今の映画の3倍くらい速く感じました。
この映画絶対前に観たことあると途中で思ったけどほとんど覚えてなかった。
速いので振り返って思い出せないし、あらすじのようなストーリーや出演者やスタッフのクレジッ…
第一次大戦で兵士として戦禍へ駆り出され、終戦と共に帰国するも、かつて働いていた工場に職は残っておらず、事なかれで酒の密造に携わることに。幸いにも闇稼業の才覚があり一時は成功を収めるも、ウォール街の大…
>>続きを読むとても面白かった〜〜!!
オープニングは戦場シーンから🪖
爆撃の中エディが塹壕に隠れていると、後の仲間になる
ロイドとジョージ(ボギー)が駆け込んでくる。
タバコ吸ったり世間話したりゆるい雰囲気 …
キャグニーとプリシラ•レーンが同時に被り物を取る瞬間からして最高。歌唱シーンに挟み込まれるジェフリー•リンは当然恋を指し示すのだし、反復により確信に変わる。年代の移り変わりを示すモンタージュの破壊の…
>>続きを読む安定のキャスト。
禁酒法✖️キャグニー最高。
第一次世界大戦から禁酒法の流れまでがテンポ良く丁寧に描かれている。アメリカ史のお手本みたい。だからこそ登場人物たちが時代背景による動機付けでとった行動の…
ギャグニー主演、ラオール・ウォルシュ監督のWB製ピカレスク。原題「咆哮する20年代」の名の通り、第一次大戦終わりから禁酒法、狂乱の繁栄を経て、ウォール街の大暴落とその後の大不況という背景を基に描かれ…
>>続きを読むギャグニーとボギーが共演した、30年代ギャング映画の傑作。
WWⅠを共に戦った三人の復員兵が、アメリカ禁酒法時代を生き抜く。
"He used to be a big shot."
禁酒法下の…
あちこちでいろんな人が言ってるからあんまり多くは言わないけど、
とりあえずやっぱり邦題が酷すぎる。
彼奴っておまえ、誰から見た彼奴やねん。
フィルムノワールに分類されてるけど、
ノスタルジー映画…
ラオール・ウォルシュ監督の、ハリウッド黄金期の作品です。
ジェームズ・ギャグニーとハンフリー・ボガードのコンビを観るのは、たぶんこれで2作品目。この頃(1930年代後半)はジェームズ・ギャグニーのほ…