彼奴(きやつ)は顔役だ!のネタバレレビュー・内容・結末

『彼奴(きやつ)は顔役だ!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

安定のキャスト。
禁酒法✖️ギャグニー最高。
第一次世界大戦から禁酒法の流れまでがテンポ良く丁寧に描かれている。アメリカ史のお手本みたい。だからこそ登場人物たちが時代背景による動機付けでとった行動の…

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ギャグニー主演、ラオール・ウォルシュ監督のWB製ピカレスク。原題「咆哮する20年代」の名の通り、第一次大戦終わりから禁酒法、狂乱の繁栄を経て、ウォール街の大暴落とその後の大不況という背景を基に描かれ…

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ギャグニーとボギーが共演。30年代ギャング映画の傑作。

WWⅠを共に戦った三人の復員兵が、アメリカ禁酒法時代を生き抜く。

"He used to be a big shot."

禁酒法下の暗黒…

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あちこちでいろんな人が言ってるからあんまり多くは言わないけど、
とりあえずやっぱり邦題が酷すぎる。
彼奴っておまえ、誰から見た彼奴やねん。


フィルムノワールに分類されてるけど、
ノスタルジー映画…

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ハンフリーボガードがクズ野郎でしかも殺されるのが新鮮
禁酒法時代が細かくわかる
ゴッドファーザー3の階段で死ぬのにラストは似ていた

返り咲くのかなと思ったけどやっぱり顔役はもう昔の話

ラオール・ウォルシュ監督の、ハリウッド黄金期の作品です。
ジェームズ・ギャグニーとハンフリー・ボガードのコンビを観るのは、たぶんこれで2作品目。この頃(1930年代後半)はジェームズ・ギャグニーのほ…

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 ノワール強化月間番外編その1。
 
 1939年製作なので狭義のノワールには入らないのかな。どちらかと言えばギャング映画として語られる本作だけれども、階段の使い方や夜の街の陰影のつけ方はノワール映…

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