推理サスペンスの先駆け。
脚本が良い。
トリックをどう見破るか、逆にどんな所から見破られちゃうのか。
完全犯罪なんて無理だよね。
どこでボロが出るのかわからないし。
こういった推理モノは最後…
グレースケリー 美しい
ファッションもステキやった。
殺人のシーンはハラハラしたし、話の展開も面白かった。完全犯罪はありえないと言われた通り、のっけからうまくいきそうにないところが小気味良かった。ラ…
アルフレッド・ヒッチコック監督
レイ・ミランド、グリース・ケリー
わたしはヒッチコックの作品の中で一番いい出来だと思う。
他の作品は実験的というかヒッチコックの奇抜なアイデアって感じがありありだけ…
現実は推理小説のように完璧には進まない。
どこかで計画外のことや偶然が起きてしまう。
ある旦那が自分の妻を殺害するために完璧な計画を立てた。
アリバイも完璧、動機もない。準備も抜かりなかった。
し…
序盤から殺人トリックが明かされた上で、いかに思惑通りに実行し証拠隠滅していくかを見守るわけですが、
途中で計画に狂いが生じ予定調和とはいかなくなる。
観客は冷や冷やしながらつい悪役に同情し応援に回…
古典でここまで夢中になって見たのは久しぶり。主に一室で話が進行するのだが練られたストーリーで最後まで飽きなかった。
こういう古畑任三郎形式のような「犯人視点のサスペンス」は現代でも中々稀有な手法だ…
ざっと人の感想を読んだが、これが3D用に撮影されたことに触れたものはなく、そういうものなのかなあと思う。たとえばミランドが妻に電話する際の巨大な電話にハリボテの指はなぜ?とかは思わないこと自体が不思…
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