燃えつきた地図のネタバレレビュー・内容・結末

見直しメモ取り終わり。もう前衛映画は見ないぞ。少なくとも安部、勅使河原のは。不愉快を楽しむマゾ気質もじっくりじっくりねっとりねっとり見るに必要な環境もない。何日も見直して飽きた。何度も見させるのが狙…

砂の女、他人の顔に続く安部公房の失踪三部作。でもって安部勅使河原映画で唯一のカラー。正直白黒時代の方が好きだけど、ちょいちょいすごくいいカットがある。飲食店でボコられて色調反転するシーン以後は特にい…

かなり前であまり覚えていなかったのだが、原作は読んだことがある。原作もかなり分かりにくく難解な作品なのだが、この映画は原作以上に分かりにくく難解な印象。というか、正直に言ってあまり面白くない…。
基…

興信所の調査員となった男の元へ
夫の失踪理由を知りたいと依頼する妻
失踪した男の足跡を辿ってゆく中で出会う人達の
まとわりついて離れないような不気味な気持ち悪さ。
「砂の女」のような芸術的表現が組ま…

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