極彩色の時代と色の無い時代。
ラストエンペラーこと溥儀を中心に二つの時代を交互に描く。
加えて坂本龍一の音楽も壮大な歴史を想起させるもので彩りを与えてくれる。
冒頭の即位式で中華人民共和国協力…
ほんとうにすごかった…。
音楽も坂本龍一なだけあって、日本人の琴線に触れる音楽だと感じた。
また映像も微細までこだわりが詰まっており、特に紫禁城に大量の人が集まっているシーンや、終盤の文化大革命の当…
これは壮大なる歴史絵巻であり"色彩絵巻"である。(全長版は初鑑賞)
ベルトリッチ&ストラーロのコンビによる色彩設計の見事さ。溥儀の幼少期から青年期、成人後の紫禁城、満州国パートと戦犯として収容され…
愛新覚羅溥儀さんは私たちと同じ、良いところもあれば悪いところもある普通の人間だったように感じた。
私が世界史選択なのもあってか歴史の勉強にもなり非常に面白かった。中国史本気で学ぶぞー!
世界史の授業…
観てすぐ感想かけばよかった!
後回しにしてしまった😭
もう一度また観て、書く。
紫禁城行きたいな〜
激動の時代に生きた人たちは大変だ
自分がいかに生ぬるく生きてるか
👆🏻
と思ったけどもしかした…