一色のオリジナル脚本を、滝田が映画化。商社マンが、駐在国で軍事クーデーターが勃発、巻き込まれてしまう。コメディだが、どうも笑えないし、好きになれない作品。一色の技巧のひけらかし。表面だけの面白さ。滝…
>>続きを読む ラストの高橋の魂の叫びの意味が最初はわからなかったが、バブル期の死に物狂いで働いたサラリーマンの叫び、そして勢いのあるかつての日本への誇りと受け取るとしっくりきた。
クスッと笑えるシーンと、厳しい…
当時以来の念願の再見。
流石U-NEXT。
歴史資料的価値。
93年不況が一時的と思えた頃。
まさか今に続くとは。
地上のモノづくりと金満を一手に我が国が担う恍惚不安多忙が永遠に続くと思えた頃。
神…
少年の頃、父親に連れられて観た映画。
黒澤明の「まあだだよ」と同時上映だったと思うが記憶違いかも知れない。
おっさんになり、突然思い出して鑑賞。
サラリーマンinジャングルというイメージしか記憶に…
原作未読。
不安定な情勢の発展途上国へ出張した商社マンのタカハシ。クーデターの戦火に巻き込まれるサバイバル。
仕事熱心な日本人サラリーマンがクーデターの影響を受けるコメディ…
滝田洋次郎監督の松竹映画がU-NEXTで配信されていたので鑑賞した。海外で孤立したサラリーマンたちのサバイバル振りを描いたコメディーだが、正直そこまで楽しいと思わない。現場で翻弄する仕事人の滑稽菜や…
>>続きを読む松竹株式会社