パーティーやってる所めちゃ良かった。回しながらクスリやって、ルドワイヤン髪切りはじめ狂いだし、、髪が乱れて顔にかかるのが凄く良い。壁を伝ってカメラ動いていくの、なぜか嫌いになれない。
最後に手紙を開…
水風呂に入ってしばらくするとじわじわあつくなる、冷たすぎて熱い水の映画であって、
水風呂から出て熱い風呂に入ると皮膚に膜が張ってぴりぴりするような、熱すぎて冷たい火の映画
悴んだ手で煙草に火をつけ…
冷たい冬に燃える仮初の焚き火のような若者たちの心。行き場のない10代の若者たちの閉塞感とか性愛とかをモチーフにして描く監督は多いが、抜きん出ている。
壊しても壊しても、何処か遠くへ行っても、何も変え…
いままで見たアサイヤスで一番悲しい。スーパー切れ味
いつものスノッブな会話とかサイバーも飛行機もまだないけど、サンプリング的な語り方は90sボーイとしてかなり自然にやってる。「音楽は伴奏ではなく注釈…
タイトルに反して印象に残っているのは、冷えきった彼らを過剰なまでに温める火。ダイナマイトの導線につけられた火は勿論のこと、パーティーの中で燃え上がる炎や、極寒の中でかじかむ手によってつけられた煙草の…
>>続きを読む炎、水、雪。ダイナマイト。
必ず内側から割れる窓ガラス。
ルドワイヤンが終盤点けようとするタバコ、火がつかない→ついた→消える→また点ける。それを経ての入水(山椒大夫を想起)。
いつ爆発するかも分…
少年少女の無軌道な日常、即ち闘争。それは決して修正される事などなく、どこまでも青く痛みを伴う映画ではあるが、肯定せずにはいられない。炎から水への温度落差にもやられた。
ダイナマイトを一体いつ爆発させ…
ラスト付近でボーとしてて、紙見てたけど意味がわからなかった。
ルドワイヤンが、最初の方は、ボロにボサボサの髪だったのが、髪切ったら可愛くなった。シーンが変わるごとに髪の毛が整っていく。オマージュ的な…
©DR