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1962年、アメリカとソビエトの冷戦時代、清掃員として政府の極秘研究所に勤めるイライザ(サリー・ホーキンス)は孤独な生活を送っていた。だが、同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と一緒に…
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なんて神秘的で幻想的な映像美だこと…。第75回ゴールデングローブ賞二冠、アカデミー賞大本命《ギレルモ・デル・トロ》監督…
〈孤独が引き寄せた、一つの愛の物語〉 2018年アカデミー賞4冠(作品賞・監督賞・美術賞・歌曲賞)を達成した作品。…
11 歳の夏休み、思春期のソフィ(フランキー・コリオ)は、離れて暮らす 31 歳の父親・カラム(ポール・メスカル)とトルコのひなびたリゾート地にやってきた。 まぶしい太陽の下、カラムが入手…
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きっと好きなやつだなーって思ってたけど、内容的にちょっと敬遠してた、やっと観られた!観てよかった。 人んちのパパと娘…
途中まで、そんなに面白くないかなと思ってたらだんだん沁みてきて、 最後すごく悲しくなった。 30歳の若いパパと11歳…
冴えない高校教師マーティンとその同僚3人は、ノルウェー人哲学者の「血中アルコール濃度を常に一定に保つと仕事の効率が良くなり想像力がみなぎる」という理論を証明するため実験をすることに。すると…
せっかくちゃんとレビューしたのに、他端末で下書き保存してしまってた空白のレビュー欄の削除の仕方がわからなくて更新したら…
これはサクセスストーリー、だったのか? 信仰するかのように飲酒にこだわり始めた男たち。その行く末が想像以上に深刻で、コ…
アルゼンチンの片田舎トレンケ・ラウケンで、ひとりの植物学者の女性ラウラが姿を消す。取り残された二人の男たち―恋人のラファエル、同僚のエセキエル―は、彼女を追って町や平原をさまよう。彼女はな…
記録用 ラウラ・シタレタ監督作品。 2022年のカイエ・デュ・シネマ誌ベスト1の作品。 前半は失踪した女性の植物学者…
【第79回ヴェネツィア映画祭 オリゾンテ部門出品】 さて問題のPART2、物語は意外な様相を帯びてくる。ラウラが本格登…
高所恐怖症の私立探偵・ファーガスンは、友人に頼まれ、自殺傾向があるという彼の妻・マデリンを尾行する。海に身を投げた彼女を救ったファーガスンは、冷たくも魅惑的なマデリンに心を奪われていく。あ…
【2023-162本目】 久しぶりのHitchcock作品! そして、James Stewart。 タイトル…
ヒッチコックの有名な作品の一つ 『めまい』 初鑑賞 オープニングから心を掴まれた❗️ 高所恐怖症の男が 友人の妻の素…
男が山頂から転落死した事件を追う刑事ヘジュン(パク・ヘイル)と、被害者の妻ソレ(タン・ウェイ)は捜査中に出会った。取り調べが進む中で、お互いの視線は交差し、それぞれの胸に言葉にならない感情…
"刑事と容疑者"として出会った男女を描くサスペンス・ロマン。 監督はパク・チャヌク。 カンヌ国際映画祭監督賞受賞。 原…
『別れる決心』(22年)観了。青龍映画賞最優秀作品賞&カンヌで監督賞と高評価なのを知り乍ら後回しにしてたのを後悔する映…
月の雫の霜が降り始める雪待月の11月、「死者の日」を迎えるエストニアの寒村。戻ってきた死者は家族を訪ね、一緒に食事をしサウナに入る。精霊、人狼、疫病神が徘徊する中、貧しい村人たちは「使い魔…
◆あらすじ◆ エストニアの村では、農民たちは貧困に苦しむ中、他者の物を盗んで生活していた。農夫の娘リーナは青年ハンスに…
――点 Oh my God! なんて自分は勉強不足なんだと実感させられた作品。19世紀のエストニアの寒村を舞台にした幻…
京都の小学六年生、漆場レンコは、ある日両親が離婚を前提しての別居に入り父ケンイチが家を出たため、母ナズナとともに二人暮らしとなった。最初のうちこそ離婚が実感のなかったレンコだったが、母と父…
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相米慎二監督。小学6年のレンコ(田畑智子)の両親が別居を始め、強制的に子供から大人へ「お引越し」を迫られるお話。 親…
53歳の若さで亡くなった相米慎二監督、 今年、本作と「夏の庭」がリバイバル上映されていたので、自宅にあった本作のDVD…
ジェニファー・ローレンスが演じる主人公のリンジーは、故郷のニューオーリンズで周りの環境に適応しようともがく外傷を負った帰還兵。リンジーは地元の自動車整備士ジェームズ(ブライアン・タイリー・…
「Begin Again.」 帰還兵のリンジーはPTSDを患っていた。ある日自動車整備士のジェームズと出会い、心を通…
ジェニファー・ローレンス主演。ニューオリンズを舞台に、脳に外傷を負った女性アフガン帰還兵が社会復帰を目指すドラマ。 …
愛したホスト・隼人を刺し殺そうとした過去を持つ女・沙苗。 事件から6年の時が経ち、出所した沙苗は林業に従事する健太とお見合いで出会い、結婚する。 健太は沙苗の過去を知り、受け入れた上で結婚…
新宿歌舞伎町ホスト殺人未遂事件に着想を得たお話。あくまでも着想を得ただけでドキュメンタリーでもなくフィクションで、ホス…
「新宿のホスト刺傷事件」を下敷きにした映画、と聞くと、「実録犯罪ドラマかな?」と思うかもしれないけれど、これは、単なる…
レナード・バーンスタインとフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインの生涯の関係を振り返る、非凡で大胆不敵な愛の物語。人生と芸術へのラブレターである本作は、家族と愛について叙情的に…
アメリカを代表する指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインを描いたネトフリ製作の伝記映画。前情報を入れずに観たため、バ…
額面の伝記映画の体裁を大胆に逸脱する作劇にワクワクする。 レナード・バーンスタイン。 これだけの人物なだけに、本国アメ…
映像の美しさはもちろんの事、物語自体も美しく悲しいお話でした モノクロでもわかるほど質の良い美しいお着物を着て女、子…
たぶん初溝口。 森鴎外の短篇小説「山椒大夫」。安寿と厨子王は、姉弟であったが、映画では兄妹に改変されていた。 父の教…
夏のある日の午後。ネッド・メリルは水泳パンツだけという姿で友人・ダンの家を訪れた。彼はそこから、高級住宅地の家々にあるプールを順々に泳ぎながら家へ帰りつこうとする。だが自分の家に近づくにつ…
まだまだ猛暑が続き、秋はまだ遠い感じがしますが、日の出の時間が遅くなったり虫の声が変わってきたことに小さな秋を感じるこ…
ディヴィッド・ホックニーという画家がアンディ・ウォーホルの1世代後にいて、ずいぶん高値が付く画家なのだが、彼の最も有名…
訪問看護師の市子は、その献身的な仕事ぶりで周囲から厚く信頼されていた。なかでも訪問先の大石家の長女・基子には、介護福祉士になるための勉強を見てやっていた。基子が市子に対して、密かに憧れ以上…
浅野忠信にトラウマを持った「淵に立つ」の深田晃司監督作とは知らずに鑑賞し始めましたが、序盤から感じる不穏な空気感や絶妙…
『淵に立つ』の深田晃司監督・脚本、筒井真理子主演による、日本/フランス合作映画。(PG12) 共演は市川実日子、池松…
ベルリンの都市開発を研究する歴史家ウンディーネ。彼女はアレクサンダー広場に隣接する小さなアパートで暮らし、博物館でガイドとして働いている。恋人のヨハネスが別の女性に心移りし、悲嘆にくれてい…
ベルリン映画祭常連監督クリスティアン・ペッツォルト新作。 この間初めて観た『あの日のように抱きしめて(2014)』も…
ベルリンの街並みを背景にしたミステリーとも捉え難いこのドラマは、欧州諸国における水の精霊である「ウンディーネ」の物語が…
1972年の冬。日常生活のつまらなさに耐えかねた少女が、同級生の少年と共に森の奥へと逃げだす。2人はそれまで、レコード店で万引きを働き、少年が捕まりそうになると少女が窓ガラスを割ってその隙…
【自己批判・総括・プチブル】 全編に渡り反権力志向で青臭い雰囲気が特徴の、バイオレントでアナーキーな青春映画。隠し撮…
アサイヤス監督が好きになり、「現代映画講義」と言う本でこの映画と、「イルマ・ヴェップ」「デーモンラヴァー」を三部作的に…
ノルウェーの鬼才ヨアキム・トリアー監督が2011年に発表した長編第2作。ルイ・マルの『鬼火』(1963) の原作でもある「ゆらめく炎」を現代のオスロを舞台に大胆に翻案、ドラッグに溺れた青春…
ヨアヒム・トリアー監督作品…初鑑賞です…。 ラース・フォン・トリアー監督の甥であり…叔父さんに負けず劣らずの鬱作品…。…
【第64回カンヌ映画祭 ある視点部門出品】 『テルマ』ヨアキム・トリアー監督の長編二作目。『リプライズ』『わたしは最悪…
時は17世紀。ある教会で神父が自殺する。自殺は許されず、正式な埋葬が行われない。神父の弟は教会を訪れ、兄の死は魔女と取引をした尼にそそのかされた結果であることを証明しようとする。尼は拷問に…
なんとも理解不能〜スルーしてください。 ワケがわからないけど惹きつけられるマルコ・ベロッキオ監督作品。 17世紀、…
マルコ・ペロッキオ監督の荘厳な作品。 自殺した男を巡る教会での過去パート、バンパイアと噂される老人の現代パートの2部…
ホン・サンス監督による、全篇アウトフォーカス(ピンボケ)させてみた実験的な作品。 恋人キム・ミニはプロデューサーとして…
東京フィルメックスの最前列右寄りで観たのだが、明らかにピント(焦点)が合っておらず、映写環境の不具合だと思い隣の人に…
アリーチェ・ロルヴァケル監督はデビュー作から素晴らしかった。 スイスから10年ぶりに母親リタの故郷、イタリア・カラブ…
イタリア映画祭2024で見ることができた!イタリアの女性小説家アンナ・マリア・オルテーゼの同名短編がヒントになっている…
[アルゼンチン、視覚化された詩] 70点 2024年ベルリン映画祭エンカウンターズ部門選出作品。マティアス・ピニェイ…
【映画より本人が面白過ぎた件】 動画版▽ https://www.youtube.com/watch?v=fqixiO…