ロンドンで独り暮らしを送る81歳のアンソニーは記憶が薄れ始めていたが、娘のアンが手配する介護人を拒否していた。そんな中、アンから新しい恋人とパリで暮らすと告げられショックを受ける。だが、そ…
>>続きを読むアンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲したブロードウェイ・ミュージカルをジョエル・シュマッカー監督が映画化(脚本は2人で…
>>続きを読む離婚プロセスに戸惑い、子の親としてのこれからに苦悩する夫婦の姿を、アカデミー賞候補監督ノア・バームバックが、リアルで辛辣ながら思いやりあふれる視点で描く。
舞台演出家のチャーリーと女優のニコール。夫婦である2人は関係に亀裂が入っていて離婚調停中。最初は穏便に済ませるつもりが…
>>続きを読む古い電話の向こうから聞こえてくるのは、運命を変えようとする連続殺人犯の声。20年という時間をこえ、同じ家に暮らす2人の女の人生がいま大きくゆがみ始める。
ネトフリ『ザ・コール』(20年)観了。原作は11年の英映画(こちらは『The Caller』)とのことだけど、韓国だし…
>>続きを読む“まごころを込めて、君を殺す” “底の底に堕ちてからの成長” “万物の三位一体”[100][ATB] これら、シンジ…
>>続きを読む恋人との将来に悩みつつ、雪の日に辺ぴな農場に住む彼の両親を訪れた女性。だが、不思議な感覚に見舞われて、何が現実なのかわからなくなっていく。
アルコール依存症の脚本家ハーマン・J・マンキウィッツが「市民ケーン」の仕上げを急いでいた頃の1930年代のハリウッドを、機知と風刺に富んだ彼の視点から描く。
先日の「ザ・キラー」でフィンチャーに少しガックリきたところからの本作。こちらは映画としては凄い作品だと思いました。しか…
>>続きを読む人身売買の被害を受けた貴族階級の兄妹(花柳喜章&香川京子)が、山椒大夫(進藤英太郎)の圧政に耐えながら、生き別れた母親…
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