つげ義春原作を竹中直人が初監督で撮った作品。当時は様々なタレント・著名人が映画を監督するブームだったけど、評価出来る作品は少なかった。そのうちの一つ。
竹中演じる主人公のダメっぷりが可笑しくも愛おし…
ところどころスタジオ撮影のせいで光が不自然なところがあった。最近『旅と日々』を見たばっかりだから、そこの違いが気になった。つげ義春作品の素晴らしい点は、白黒なのに場面を照らす光が極めて素朴で、それが…
>>続きを読む当時、イケイケのバブル期で奥山和由製作の松竹配給とは思えないシュールさだが、竹中直人が深夜にコント番組で行っていた笑いの延長線上にある様な雰囲気があった。小津安二郎っぽさはあまり上手く言っていない…
>>続きを読むつげさんへのリスペクトはずっと感じられるのだけど、漫画でなくドラマでやるとこーなるかあって感じ。漫画ならサクサク読めちゃうけど、実写になると悲惨よな、それが漫画で書く意味なんですよね。悲惨な話の中の…
>>続きを読む2026/6/7(日)
早稲田松竹の竹中直人さんのトークショー付きで鑑賞。
竹中さんがどんな人だったかも知らなかったんだなと改めて思いました。
”石を売る人”というつげさんの思想も大変魅力的。
その…
石を売るっていいな、売れそうな石を探しに行こうかな。そんな時間は人生にないのかな。やっぱり食べていかなきゃだもんね。かっこいい石よりも漬物石のほうが必要だよね。
構図も良い。シュールなわざとらしさも…
どうしても風吹ジュンに出て欲しかったと竹中直人は言っていたけど、本当に美しくに撮れている
竹中さんが小津好きだからか、ローアングルのFixが多くて撮影の佐々木原さんぽくないけどそれも良い
竹中直…
このレビューはネタバレを含みます
『無能の人』
製作年 1991年。上映時間 107分。
製作国 日本。
多摩川の河原で石を売る男とその家族を中心に、現代社会から落ちこぼれた人々をユーモラスかつ暖かく描くドラマ。
映画『無能の人…
想像以上につげワールド全開な作品。
つげ義春の作品の中でも、退廃的な暗さが全面に出た原作が、個人的に苦手だった。
しかしながら本作は、原作や「石を売る」など1985年のつげ作品に見られるダウナー…
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