風速40米の作品情報・感想・評価

『風速40米』に投稿された感想・評価

3.0

〖1950年代映画:小説実写映画化:アクション:日活〗
1958年製作で、松浦健郎の小説を実写映画化の石原裕次郎&北原三枝コンビのアクション映画らしい⁉️
台風の中でのアクションが見ものの作品でした…

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csm
5.0

嵐よーって山小屋逃げ込んで輩軍団にキッとしながらも濡れた服を脱いで下着姿になる北原三枝ら、ウクレレ弾く織田さんたちに囲まれてグールグル。柳瀬さんへ裕次郎の足長キック、民夫ちゃんと二人で悪者やっつけて…

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台風の中、期日を守るために突貫作業をするのがクライマックス。今では労働安全優先、労災ゼロの現場が監督、所長の評価につながるから、考えられないことだ。それにしても、裕次郎は建設映画好きだ。「黒部の太陽…

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3.3
ギブアンドテイクだ

喧嘩が強くて山登りが趣味の北大生。同性からも異性からも「さっちゃん」「さっちゃん」と呼ばれ慕われている。颯夫と書いてさっちゃん。ニットキャップがよく似合う。眉根だけは深刻なんだが、愛くるしい乱杭歯と…

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3.0
このレビューはネタバレを含みます
嵐の山小屋…登山する男たちはひどいな

ビル工事…遅延させ株価を下落させ乗っ取り計画

シャンソン

台風直撃

殴り込み…おおらかな時代

辞表…翌年息子の入社が条件

20240102-03 0017
このレビューはネタバレを含みます

58年、カラー、シネスコ。裕次郎、北原三枝さん、川地民夫が若々しく初々しいので(川地民夫なんか学生服)、最初期の作品かと思ったらそうでもない。

展開はちょっともっさりしてるかな? 裕次郎の作品とし…

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2023.12.12 Prime Video
”風速40m” と聞いても一体どのくらいの風の強さなのかピンと来ない
秒速で40m、つまり時速に換算すると144kmだそうだ
中心付近の最大風速が17.…

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SWTT
3.2
宇野重吉、やっぱすごい

報われない顔がよく似合う

石原裕次郎は北海道大学工学部の学生、後輩に川地民夫。
父親(宇野重吉)は建設会社に勤めていて定年間近かで再婚、連れ子が北原三枝で、義理の兄妹となる。
父の建設会社が受注したビルの工事が遅れ気味だった…

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