1958年 監督・脚本:黒澤明 脚本:橋本忍、菊島隆三、小国英雄2022.10.06視聴-449
● 三船敏郎(六郎太)
●千秋実(太平)
●藤原鎌足(又七)
●上原美佐(雪姫)
第18作 黒澤…
「七人の侍」くらいまでの暴力に対する悲痛なイメージが一気に抑えられて、完全にエンタメとして作っている一方 戦国時代の一旦飲まれるとどうしようもない空気感と とりあえず人間の全てを肯定する黒澤明の極端…
>>続きを読む活劇ものとして単純におもしろかった
場面によっては間延びした感じもなくはなかったが、どんどんストーリーが展開していきエンタメ的に満足度が高い
三船敏郎の存在感は言うまでもなく、どこまでも小物感がある…
2024年209本目
三船さんってこんなに足長いんだ。
巨匠・黒澤明監督による痛快娯楽時代劇
戦国時代を舞台に、敗軍の大将が世継ぎの姫と隠されていた軍用金を擁して敵軍を突破する姿を描く。
山名家と一…
当時ベルリンなどで欧米人はどう見ていたんだろう。驚いただろうなぁ。これが昔の日本?と思ってしまうほど、今見るとすごくエキゾチック。特に祭のダンスシーンはバリ島のケチャみたいで、全然日本ぽくない。あん…
>>続きを読む今更ながら黒澤明作品をちびちび観てるうちの一作。
スターウォーズのR2-D2とC3-POのコンビのモデルになった太平と又七が非常に人間臭くて良い。百姓だが金や女に対しての欲が半端無くそれが戦乱の世…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
新人とは言え雪姫役の上原美佐の発声発音の拙さが目立つ点と、真壁六郎太(三船敏郎)と田所兵衛(藤田進)の果たし合いの場面が些か長い点を除けば楽しめた。いつ…