『地球防衛軍』が撮影されたのは、1957年(昭和32年)のこと。
劇中に登場する戦車が、M24「チャーフィー」軽戦車やシャーマン中戦車で、まだ1961年(昭和36年)の61式戦車が開発される前の時代…
「彼らは永遠に宇宙の放浪者です。 我々は決して彼らの轍を踏んではならない。」
2022年の午前十時の映画祭12で公開された『空の大怪獣ラドン 4Kデジタルリマスター版』に続く、東宝特撮映画枠。そ…
午前10時の映画祭
1957年制作
こういう本格的SF映画が自分の生まれる前に作られていたとは東宝特撮チーム素晴らしい
確かに異星人ミステリアンやロボット怪獣モゲラのネーミングは時代を感じ微笑ま…
本多猪四郎監督作品。
ここのところチャチな戦争映画を多く観てきたが、やはり円谷英二特技監督の実力は凄いと改めて感じた。
特に地割れのシーンはリアリティあり過ぎ。
後最後にモゲラを出そうとしていきなり…
火星人(ミステリアン)が高度な飛行船で地球に襲来、謎の物質で作られた巨大ロボットを使い、山間の街を破壊し尽くしていく。だが、彼らの目的は、地球人同士の愚かな戦争を止めさせるためだという。そして、繁殖…
>>続きを読む『ゴジラ-1.0 』の続編を観るまで死ねないと本気で思っています。
でも他のゴジラ映画で好きなのは初代『ゴジラ』『シン・ゴジラ』など数本だけ。別の怪獣が出てきて怪獣バトルになったら、あまりにもリアリ…
未見東宝特撮映画4作目
地球防衛軍です。
侵略してきたミステリアンの侵略兵器モゲラのデザインが素晴らしい!
この頃のSF映画としてもなかなかでしょうね。
まあこれもツッコミ所は多々ありますが、ご愛嬌…