ドラマ、コメディ
葛飾柴又、就職試験、失敗、父親と喧嘩、家を飛び出し、旅の果て、古びた映画館、映写技師=常さん、館主=活ちやん、名画、映画への愛、喫茶店=カサブランカ、幼なじみ、楽屋、アルバイト、待…
元々は男はつらいよシリーズの一巻として企画されたけど渥美さんの死去の為に別企画の作品として作られた。地方の映画館を舞台にしたアイデアは悪くないし、過去の名作映画のオマージュも良いけど結局どこか寅さん…
>>続きを読む「男はつらいよ」の代わりとして。
映画愛を語る。名作映画の引用の数が多くて、一つの引用も無駄に長い。
引用にセンスがない。。。
自分の監督作品をそういう中に入れちゃうのもなんかダサい。
西田敏行に…
「男はつらいよ」に代わって松竹が、なんて云われていたが、映画へのオマージュとなっており、日本版「ニューシネマパラダイス」の雰囲気。
主役は西田敏行で、マドンナは田中裕子という組み合わせだが恋の行方は…
先に知らずに2《南国奮斗編》の方を観てしまったので、こちらを観てガッカリしたのだ〜😖⤵
まず、西田敏行と吉岡秀隆は主役なので別として、役者が1と2で入れ替わっただけでなく、使い回ししてて凄くイヤ。…
渥美清さんが亡くなり、予定していた脚本を下敷きに作られたという本作。わたしの目的である田中裕子さんは絶好調でした。髪を短くして、自ら若さを捨て去ったように思えますが、若い男の子すらどぎまぎさせてしま…
>>続きを読む渥美清という身体、車寅次郎というキャラクターなしで山田洋次のイズムを直に浴びるのけっこうしんどくてずっと早回し真顔で観てしまったけど、最後に男はつらいよを映写機で映して渥美清の語りが流れ出した途端ぼ…
>>続きを読む松竹株式会社