「男はつらいよ」の制作が出来なくなり今作へスライドした為もあり、やはり雰囲気は「男はつらいよ」を大いに継承していた。
本来ならシリーズ化したかったかも知れないが2作止まり。
興行的なものかどうか分か…
渥美清が亡くなって新たな松竹の看板映画として作られたが2作で終わってしまったシリーズ。
実際は渥美清追悼として本作を作った反響から続編もできたのか。そのあたりは詳しくないが、とにかく本作終盤は突然渥…
ポスト「男はつらいよ」の模索から生まれた作品だが、映画館主の主人公に、映画ネタを放り込んだ、「ニュー・シネマ・パラダイス」を意識し、それに寅の放浪を吉岡に振り分けた西田主演作。2本作られたが、長持ち…
>>続きを読むドラマ、コメディ
葛飾柴又、就職試験、失敗、父親と喧嘩、家を飛び出し、旅の果て、古びた映画館、映写技師=常さん、館主=活ちやん、名画、映画への愛、喫茶店=カサブランカ、幼なじみ、楽屋、アルバイト、待…
元々は男はつらいよシリーズの一巻として企画されたけど渥美さんの死去の為に別企画の作品として作られた。地方の映画館を舞台にしたアイデアは悪くないし、過去の名作映画のオマージュも良いけど結局どこか寅さん…
>>続きを読む「男はつらいよ」の代わりとして。
映画愛を語る。名作映画の引用の数が多くて、一つの引用も無駄に長い。
引用にセンスがない。。。
自分の監督作品をそういう中に入れちゃうのもなんかダサい。
西田敏行に…
「男はつらいよ」に代わって松竹が、なんて云われていたが、映画へのオマージュとなっており、日本版「ニューシネマパラダイス」の雰囲気。
主役は西田敏行で、マドンナは田中裕子という組み合わせだが恋の行方は…
先に知らずに2《南国奮斗編》の方を観てしまったので、こちらを観てガッカリしたのだ〜😖⤵
まず、西田敏行と吉岡秀隆は主役なので別として、役者が1と2で入れ替わっただけでなく、使い回ししてて凄くイヤ。…
松竹株式会社