短文感想 70点
様々な邦題がある今作。世界三大喜劇王の1人バスター・キートンの有名作。捕らえられた恋人を取り返すために列車を用いて追跡する機関士ジョニー。列車が落ちていくシーンは映画黎明期、もっと…
汽車の車輪についてる長い棒に座ったら、あの動きで動いちゃうよねという当たり前のことを映像にしてて、尊敬してしまう。
何事もやってみないとわからない。
列車の前の木の棒を取り除くシーンにも感じたが、…
おもろすぎ
とんでもないショットの連続。全編命張ったアクションが続いてたまげた。そしてそれが全部ユーモアに殉じてるということに感動させられる。列車って人が止まってても画が動いてるし人が動いてたらもっ…
目的に向かい、ある地点で元の場所に戻っていく。追いかけていた者が逃げる立場へと反転する。もしくは、その逆の流れも。道は一本で、AからBへ、そしてまたAへ、が「映画」の基本か。AからBへ、そのBでAに…
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