ミッション・インポッシブル最新作のインスピレーション元のひとつでありオマージュが捧げられている、サイレント時代の傑作。列車アクションの原点ですね。挟み込まれるギャグやコントみたいなシーン、機関車チェ…
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「戦争に負けても 僕のせいにするなよ」
文字通り身体を張るバスターキートン。いや危ないよ!!と思う場面も多々あり、映画という媒体における当時の熱量を浴びられていいし、橋が崩れて列車が河に落ちるあの…
南北戦争の最中、機関士ジョニー・クレイは愛車である蒸気機関車『ジェネラル号』を北軍に奪われてしまう。この機関車の貨物室には恋人のアナベルも捕まっていたが、ジョニーはそんな事とはつゆ知らず必死で汽車を…
>>続きを読むやばやばやば映画。彼の小さな肉体とは明らかに釣り合わない巨大機関車、その対比から大スペクタクルアクションに展延していくリュミエールも驚きの列車映画最高傑作。
非常に難しい戦争喜劇なる主題を一人の男の…
このレビューはネタバレを含みます
戦争に負けても僕のせいにするなよ
2023年映画105本目
キートン初見。デッドレコニングの記事で名前を見かけてようやく鑑賞。もっと早く観ればよかった。チャップリン同様、喜劇俳優。パントマイ…