2024.0408
シネマヴェーラ
機関車の車輪や薪の積み方、連結部分が細かく映っているのが嬉しい。動く機関車はいくつになっても興奮する。
序盤で彼女に贈った、キートンと将軍号のツーショットが最高…
偉大なる無表情すぎるの巻
モノクロサイレント
機関車を巡って追い追われのお話
前半は追う側後半は追われる側になりますが、よくもまあ列車ワンシチュエーションの中で次々とネタが尽きることなくスピーディ…
普段コメディという類のものは苦手意識が大きくて見ないのだけど、キートンはずっと気になる存在で、今日読んでいた本に出てきた。
なので、今だ!と思い鑑賞。
なんだろう、彼の仕草、表情において「魅せて…
〖1920年代映画:小説実写映画化:コメディ:アメリカ映画:ATB〗
1926年製作で、喜劇王バスター・キートンが製作・監督・主演を務め、南北戦争時代のアメリカで実際に起きた列車強奪事件をモチーフに…
「行って戻ってくる話」という雑なくくりでは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と同じ構成。無表情なキートンが無表情なまま活躍するのがよい。しかしこの映画も『國民の創生』も『風と共に去りぬ』も主人公…
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