★あらすじ★
1951年、平和な時代のサイゴンの家庭使用人として雇われた少女ムイの一家との交流を通して描かれる成長と秘めたる恋の物語。
★感想★
セリフが少ないからこそ画作りや仕草一つ一つから…
働き者で文盲の下女が奉公先の主人と結ばれ、夏目漱石の一節を読めるまでに成長する。読み上げ終わった途端、お腹の赤ちゃんが動き出して...
と言った内容。漱石の一節とこの作品にどんな関係があるのかは分か…
色彩の美しさ、美術のセンスが光っている作品。夏にたまに観たくなる。
何となくサイゴンの熱と湿度を感じるのに、それが嫌な熱気や湿気じゃないのが不思議。
カラッとした鳥や虫の声、美味しそうな食事、工…
すごく好き。自然な営み、豊かな生活が丁寧に描かれていて、それを覗き込むかのようなカメラワーク、近さと遠さのバランスが素晴らしい。セリフが少ないシーンも表情が見えやすく、何が起こっているかが明確。
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ベトナムで使用人として働くムイ。湿った空気とどこか不穏さを漂わせるこの街で過ごす10年間を描くヒューマンドラマ。
ストーリーはほぼなくセリフが非常に少ないため難解な映画に感じるけど、多分深いメッセ…
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