アマチュアに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『アマチュア』に投稿された感想・評価

笹春
4.0

このレビューはネタバレを含みます

キェシロフスキの作品は純粋に物語の切り口が面白くて好き。カメラを向けることの楽しさと、相手を対象化してしまう暴力性、娘をカメラの中から排除してしまう暴力性。ラストシーンはすべてを失った主人公が再びや…

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8mmカメラで我が子を撮影からの社内映画製作者就任。しかし映像を撮ることの喜びを覚え初め...。同監督の「傷跡」(同じディスクに収録)より楽しめた。
ラストはココロの隙間を埋めるための作業という事で…

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Anne
4.0

過去鑑賞。もう一度観たいと思いながらも、中古DVDが高すぎ…。

工場で働く平凡な男が、子どもの誕生をきっかけに8mmカメラを購入し、家族の記録を撮りはじめる。やがて工場から行事記録の撮影を頼まれた…

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ロマン・ポランスキー、アンジェイ・ワイダと並ぶポーランドの巨匠クシシュトフ・キシェロフスキー初期の中編作品である。ポランスキーが「閉塞する人間」、ワイダが「抵抗する人間」を描いたとすれば、(おおざっ…

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漁師
4.0

このレビューはネタバレを含みます

(初期作品1「アマチュア」)
この映画は、巨匠クシシュトフ・キェシロフスキの初期(1979年)彼が弱冠38歳の作品。まさに「アマチュア」の題名が、示す通り未だ現実の真実を撮ることが、多くの物を失う恐…

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クシシュトフ・キエシロフスキーの出世作。8ミリカメラを手に入れた男が、会社の記念式典を撮ってくれと依頼される。張り切って、金銭のやり取りや幹部のプライベートまで撮ってしまう。カットしろと言われるが、…

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カメラを通して説教的な傍観者になれるという矛盾と、それで見えなくなるものはなにか、それを我々他者が観るということ
恐ろしさとか虚しさとか、ましてや情熱なんてものじゃなく映画という複製芸術の構造

そ…

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このレビューはネタバレを含みます

2024年91本目

大学の授業で

カメラで撮るという行為によって崩壊していく様は、今我々が目にするSNSで話題になるために過激化していく人々と似たものを感じた。
sugi
3.9
思い当たる節がある人、沢山居そう

色々やるせないけどアパートの近所の親子のくだり、やっぱり映像って素晴らしいよね
4.0
主人公は映画監督という表現者のレベルと家庭のある労働者というレベルの二つの間に立たされるが、どの立場にも一方的に肩入れしない姿勢は真摯であり、今後の監督の作品に説得力を与える作品であると思う。

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