元祖スカーフェイス リアル花山薫
十字のばってんのオープニングとエンドタイトルが秀逸 劇中にもたくさん出てくるこの印 いくつ見つけられたかな
不吉な口笛とともに現れる男トニー・カモンテ
殺人容疑で…
最高に素晴らしい作品です。傑作です。脚本が素晴らしいのはもちろん、演出、カメラワークなども素晴らしいです。特に銃撃シーンはとても迫力があって最高です。1932年にこのような素晴らしいギャング映画が制…
>>続きを読むデ・パルマ&アル・パチーノ版は何度も観てたんだけど、基本的なストーリーは同じ。
こっちは最後警察に殺されるんだね。
まだ禁酒法が廃止になってないタイミングで作ってるのは凄い。
当時の映画としては結構…
感想記録34
暴力と裏切りの世界で生き生きとしているポール•ムニのギラついた目つきと存在感が凄い。そして全編に意匠を凝らした映像が面白い。
思いつくまま書き綴ると、冒頭のルイを射殺する時の壁に映…
ホークス代表作の1本。アル・カポネを題材にしたギャング映画。本作のリメイクがデ・パルマ「スカ―フェイス」(84)。本作は90分、93分のプリントがあるが、UIP配給0の86年再公開版は93分版。
三…
ギャング映画の金字塔と名高い本作は、実は後に公開されるアル・パチーノ主演のギャング映画『スカーフェイス』のオリジナル作品です。
すごい映画ですよ。『スカーフェイス』よりも50年ほど前の作品。なので…
頬に十字傷をこさえた移民系の悪党が、アメリカ裏社会の階段を駆け上がる物語。殺しがあり、愛があり、寝取られがあり笑、情緒がある。完璧に、というのはやや窮屈なまでに統制された素晴らしいノワール映画。ブラ…
>>続きを読む流石に新しい方のスカーフェイスと比べると薄味でしたが、影だけが現れて消えていく演出と、壁が盛り上がるほど大袈裟な弾痕の演出のインパクトは絶大でした。
そしてなんといっても、これから死ぬボスに向いた…