このレビューはネタバレを含みます
ヤマカンが監督やってるって意識しながら観ちゃったからかもしれないが実写っぽくない感じがした.
心の声での説明が多すぎた感じで.もっと掛け合いで表現してほしかった.
ラストはここで終わるのかぁって感じ…
心臓の病を抱えた高校生がはんにゃ金田に脅されつつ夏祭りでたこ焼きの屋台をやることになる映画。
これでもかと主人公の心情を一から十まで台詞&モノローグで説明するスタイル。Audibleかと思ったけど…
冒頭から空想全快な少女の恋愛を追いかけていく。
急にミュージカルだったり、この少女は不治の病を抱えていたり。
とにかく演出として試したいものをすべて入れ込んだような展開を見せる。
だから後半ある程…
TSUTAYAが潰れて閉店セールで売れ残っていたので買った。作品の作りは京アニ作品の実写化みたいな趣き。真面目に感想を書けば、今で言う「推し」みたいなもの、好きな対象を過度に崇め奉るコミュニケーショ…
>>続きを読む原作小説は未読。
監督のヤマカンこと山本寛氏に対しては、
京都アニメーション時代に「ハレ晴レユカイ」で、
一大ブームを作ったのは評価してますが、
その後は、アニメオタクを相手にした狭い世界で、
炎…
川島海荷を初めてタレントとして認識したのはカルピスのCMだった。確かにあのCMで切り取られた彼女のイメージは最強に可愛かったが、いざ動いてみるとざらついたハスキーな声といい時折見せる底意地悪そうな表…
>>続きを読む