江戸川乱歩の 陰獣のネタバレレビュー・内容・結末

『江戸川乱歩の 陰獣』に投稿されたネタバレ・内容・結末

美しくて上品な香山美子が、こんなに妖しくて激しい女性を演じていたのには驚いた。しかも、ばっちりヌードにもなり激しい濡れ場も…。
大江春泥=実は静子夫人が作り上げた架空の作家で、本名とされた平田という…

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原作読了済
映像が綺麗
ラスト、何故静子が命を絶ったのかというのが分かりづらい気がした
江戸川乱歩11本観たけど…やっぱ小説やな!

映画にしたら おもんないわ。

盲獣はインパクトあったよ。

香山美子は妖艶!

原作の良さvs映画の良さがバチバチ、でも6:4くらいで原作の方が好きかなってなった。まあ二時間であのストーリーとトリックを全部詰め込むのは難しいわな。
原作にないキャスト出てきてどうしようかと思った…

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原作のほうが好きだったけれど、
メガネと歯であんなに変わるとは…!と思えたこと、西洋美人のHit me!を聞けて良かった。
あおい輝彦さんがムロツヨシにしか見えない…
あとさりげなく早慶戦が出てきて…

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博物館で見かけた白いうなじに赤いミミズ腫れのある美女・静子と
偶然、街中で再会した探偵小説家の寒川は彼女から深刻な相談を受ける。
それは寒川が軽蔑している小説家・大江春泥氏から
彼女が脅迫されている…

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1月9日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

加藤泰『江戸川乱歩の陰獣』1977
低めのカメラアングル、長回しかと思えば唐突なカット割りの挿入、偏執的なまでのショットの決…

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