菊次郎の夏の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『菊次郎の夏』に投稿された感想・評価

生き別れた母親に会いたい正男の面倒を見ることになった菊次郎を描くロードムービー
序盤は競馬に連れて行きダメな大人だったが次第に正男の境遇が自分に重なり、慰めになるように不器用ながら楽しい思い出を作ろ…

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北野武監督作品としては、これまでのものと一線を画すほのぼのした物語。

武自身のキャラは変わりないが、それでもバイオレンスの影はほとんどない。
その代わり子供を母親に届ける形のロードムービーを作った…

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0320

0320の感想・評価

3.0
寂しい子供への自己投影、自分への慰めの旅
暴力ばかりの普段の北野武映画と反して、暴力を「している」シーンは一切なかったことが印象的だった、ただただ優しい映画だった
n

nの感想・評価

3.9
北野武プレゼンツ
ぼくのなつやすみだった

たけしが「バカヤロー」ってツッコミながら時々自分で笑っちゃうのかわいい。浅草行きたくなる。なつやすみにダラダラみたい映画。

子供が菊次郎じゃねー!(ネタバレ)
ミニコントをつないで一本の映画にしてるのは『3×4−10月』と同じ手法だけど、コミュニケーション苦手なオッサンと子供のロードムービーとゆう体裁でスッと入って来るし…

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逆効果

逆効果の感想・評価

5.0
ほのぼのしている作品と感じた。
夏の終わりの寂しさも感じた。

ソナチネと違い、感動物語とギャグの融合に失敗してしまった箇所がある実に惜しい作品。音楽は久石譲で最高だしコメディ調の物語の進行も実によい。ただし強引なギャグパートがいくつかあり、強引かつ不自然過ぎて…

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ガキがおにぎり食ってるだけでgood
それでも題は菊次郎の夏
記録用

記録用の感想・評価

3.6
自分用備忘録

言わずと知れた菊次郎。
この映画は作品もそうだけど当時の文化とか生活が匂ってくるがたまらん。
日本映画ってこういうのだよなー。って思う
goma

gomaの感想・評価

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嘘みたいなヤバい大人たちと、晴れすぎている夏の景色が久石譲の音楽でノスタルジックに仕上がってた

地元すぎて、ああ、地元の夏の景色だって懐かしくなる

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