バート・ランカスターはともかくオードリー・ヘプバーンが出演する西部劇が珍しいので興味本位で観てみましたが、まさか彼女がカイオアインディアンの娘であるという設定にはびっくりしました。
この作品はこのと…
ザカリー家の娘レイチェルは、野性味があり、美しい
このレイチェルの出自をめぐって、壮絶な死闘が繰り広げられる
原住民との話し合いなど、無駄な結果にしかならないとしても、ザカリー家の罪は重すぎる
父親…
カイオワ族は最初に礼を尽くしている。孤児だった妹を彼らに渡すまいとするランカスターさんと母親の心情も解らなくはないが、作品としてはけっきょく何を伝えたかったのか。着地も盛大に外している気がする。全盛…
>>続きを読む2024年04月19日BS101NHKBS。
オードリー・ヘプバーンの最初で最後の西部劇。
惹かれあう義理の兄妹役にバート・ランカスターとオードリー・ヘプバーン。
監督は豪傑ジョン・ヒューストン。…
アラン・ルメイの小説をジョン・ヒューストン監督が映画化した西部劇。
オードリー・ヘプバーンを始めとするスターの競演が魅力。
製作に主演のバートランカスターも参加。
音楽はディミトリ・ティオムキン。
…
BS放送録画分
オードリーヘップバーン唯一の西部劇だそうで、美しすぎて明らかにちょっと場違いなくらいの感じ。
ストーリーは当時としては当たり前のように差別的な面が多く、今では表現しにくい描写も多い…