許されざる者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『許されざる者』に投稿された感想・評価

インディアン(ネイティブ・アメリカンとはあえて呼ばない)が完全な悪として描かれた、白人至上主義作品。
時代がそうだった、とは言え
不愉快。

許されざる者、とは白人ではないか!
と思ってしまうよ

バート・ランカスターはともかくオードリー・ヘプバーンが出演する西部劇が珍しいので興味本位で観てみましたが、まさか彼女がカイオアインディアンの娘であるという設定にはびっくりしました。
この作品はこのと…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.5

ザカリー家の娘レイチェルは、野性味があり、美しい
このレイチェルの出自をめぐって、壮絶な死闘が繰り広げられる
原住民との話し合いなど、無駄な結果にしかならないとしても、ザカリー家の罪は重すぎる
父親…

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後味の悪い映画。
だから許されないって事か。

ヘップバーンの愛くるしさ
片目の老人の無念さ
お母さんの恐ろしさ
実のお兄さんも可哀想だった😢
黒旗

黒旗の感想・評価

3.2

カイオワ族は最初に礼を尽くしている。孤児だった妹を彼らに渡すまいとするランカスターさんと母親の心情も解らなくはないが、作品としてはけっきょく何を伝えたかったのか。着地も盛大に外している気がする。全盛…

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ひでP

ひでPの感想・評価

3.0

2024年04月19日BS101NHKBS。

オードリー・ヘプバーンの最初で最後の西部劇。
惹かれあう義理の兄妹役にバート・ランカスターとオードリー・ヘプバーン。
監督は豪傑ジョン・ヒューストン。…

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バート・ランカスター、こんなリーゼントみたいな髪型してたっけ?!「許されざる者」とは結局誰のことだったのか…

アラン・ルメイの小説をジョン・ヒューストン監督が映画化した西部劇。
オードリー・ヘプバーンを始めとするスターの競演が魅力。
製作に主演のバートランカスターも参加。
音楽はディミトリ・ティオムキン。

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最初はおもしろいと思ったけど
オードリーヘップバーン髪型変わってた
髪型でだいぶ変わるな

BS放送録画分

オードリーヘップバーン唯一の西部劇だそうで、美しすぎて明らかにちょっと場違いなくらいの感じ。
ストーリーは当時としては当たり前のように差別的な面が多く、今では表現しにくい描写も多い…

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