1959年 アメリカ映画
バート・ランカスター、オードリー・ヘプバーン共演の西部劇
ジョン・ヒューストン監督
原作:アラン・ルメイ『許されざる者』未読
西部劇を観る時ってあまり深く考えて観て…
カウボーイ一家の家族愛を描いた西部劇。
ジョン・ヒューストンが監督を務め、バート・ランカスターが主演、オードリー・ヘプバーンがヒロインを演じ、オーディ・マーフィ、ダグ・マクルーア、リリアン・ギッシ…
バート・ランカスターはともかくオードリー・ヘプバーンが出演する西部劇が珍しいので興味本位で観てみましたが、まさか彼女がカイオアインディアンの娘であるという設定にはびっくりしました。
この作品はこのと…
ザカリー家の娘レイチェルは、野性味があり、美しい
このレイチェルの出自をめぐって、壮絶な死闘が繰り広げられる
原住民との話し合いなど、無駄な結果にしかならないとしても、ザカリー家の罪は重すぎる
父親…
カイオワ族は最初に礼を尽くしている。孤児だった妹を彼らに渡すまいとするランカスターさんと母親の心情も解らなくはないが、作品としてはけっきょく何を伝えたかったのか。着地も盛大に外している気がする。全盛…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2024年04月19日BS101NHKBS。
オードリー・ヘプバーンの最初で最後の西部劇。
惹かれあう義理の兄妹役にバート・ランカスターとオードリー・ヘプバーン。
監督は豪傑ジョン・ヒューストン。…