菊次郎の夏の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 久石譲の「Summer」が夏の情景を鮮明に描き出す
  • 菊次郎の荒々しくも優しいところが魅力的
  • 大人たちの優しさが心に残る
  • 小ネタや出会い、菊次郎自身の成長が滑稽で面白い
  • 北野武監督の優しさが詰まった危なっかしくて優しく暖かい映画
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『菊次郎の夏』に投稿された感想・評価

北野武作品の傑作。やさしさとギャグの一体化。少年とたけしが関係する。人々の人間性が素晴らしい。天使の鈴などの小道具の活かし方が泣かせる。
丸の内ピカデリー2にて

今年の夏はたけし映画にしようと決めて、その夏ももう終わる
自分も将来はフザけてばっかりのおっさんになりたい
お母さんも大事だけど、楽しい思い出の方が宝物になる

「映画を変えるということは、自分を変…

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久石譲すぎる…最初から、劇中にも。

競輪
刺青の悪夢
コミカルな青春

子どもの頃に不意に出会ったちょっとした大人って、年齢を重ねても思い出せる…

わたしは誰かの記憶に残る大人になれるのだろうか…

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このレビューはネタバレを含みます

北野武が映ってるだけでどんなシーンでも映画になる感じがすごい

立ち入り禁止の看板が出てくる演出がめちゃくちゃセンスいい

お母さんに家族がいるって分かった時のたけしの声と台詞が優しすぎて泣けてくる…

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0ku
3.4
美しい映像と美しい音楽からズームアウトされて立入禁止の四文字が現れたのは笑った

菊次郎はカスすぎるけど、天使の鈴のような優しさも持ち合わせているから憎めない
Shunta
4.0
とてもよい
かじ
3.8
菊次郎が最低すぎて面白い

これは映画というより長めのコントだな

笑えるし感動できる
たつ
4.6

傑作。父を亡くし、母は家を出て仕事、祖母と暮らす正男は夏休みに母に会いに行くことを決める。菊次郎はそれに付き添うも、賭博と持ち前の粗暴さで、早々に1文無しに。

幼い子供と荒っぽい不器用な男。ダサく…

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