「もののあはれ」を描くための上映時間三時間。「この世界の片隅に」がそれを引き継いだ。「悲しくてやりきれない」は「防人の詩」の返歌。
「前線には理屈など無意味」というのが、「仁義なき戦い」の名脚本家…
スカパーにて再視聴。3時間の超大作をヒットさせたんだから、当時の東映は勢いがあったなぁと再確認したわ。出演俳優も豪華多数だし映画作りの規模が違う。
ロシアという日本にとって絶対的に不利な相手に戦争…
1980年製作の映画と思えないほど戦闘シーンがリアルだった。
戦闘の惨たらしさと、その中で垣間見える武士道、騎士道精神が明治期の精神性として感じられる。
ストーリーも兵隊とその家族の苦悩が表されてい…
一応勝利で終わる邦画戦争映画の代表みたいで一部からやたら毛嫌いされてる。敗戦国の日本は惨めに玉砕し下向いて泣いてる謝罪反戦映画だけ撮ってろとは思わんよ私は。マッシュみたいなブラックコメディや戦争アク…
>>続きを読む二百三高地って有名だけど、どこにあるのかさえ知らなかった。東北のどこかかと思ってた。
さだまさしの辛気臭い演歌には辟易したけど、180分という長さを感じさせない作品だった。
3時間だけあって、死体の…
視聴記録
確か小さい頃TVでたぶん見たはずも記憶なし、ただ、さだまさしの歌に聞き覚えがあり、懐かしさを覚える。ラストの乃木と明治天皇のシーンに感涙。
今のドローン兵器のように、人間が消耗品な兵器扱…
視聴済
金はかけているそう、画的に再現度高そうなのはとても良い
が1980年らしいが、演出、特に俳優陣の演技がだいぶ古臭い印象
そのせいか反戦映画だとは思うが、多少賛美的な要素もあると感じた
あ…
名前は知っててアマプラにあるじゃんと思って見てみたらかなり見応えあった。
戦争の惨さ、特に近現代の消耗品として殺されていく兵士達の惨さは胸に刺さった。
旅順攻囲戦自体は日本の勝ち戦ではあるけどあまり…
1981年の映画とは思えないほど画像が非常に鮮明で驚きました。
日露戦争における旅順要塞攻略を克明に描いた本作は、厚いコンクリート、機関銃、そして深く掘られた堀に守られた難攻不落の旅順要塞に、日…
東映