日露戦争で乃木勝典(息子)の戦死報告を耳にした(仲代元久が演じる) 乃木希典が、独り暗闇の部屋で静かに涙を流すシーンが忘れられない作品です。
幼い頃に観た映画ですが、彼の軍人としての顔、親としての…
三船と仲代。
明治天皇と乃木希典。
まさに似たような関係性だったのではないかと、勝手に解釈。
この仲代の乃木希典の演技が大好き。
歴史に残る名将が天皇、息子、下々の部下や兵士に想いを馳せる表情と目…
テレビで坂の上の雲をみたばかりで、かつ、ゴールデンカムイ好きとしては、どうしても見たかった。
インターバルは欲しかった。
さだまさしの曲はトイレチャンスだったな。
坂の上の雲よりも迫力があり、仲代…
命を懸けて戦う姿に感動すると同時に、多くの犠牲の無念さも強く感じました。戦争の悲劇を忘れてはいけないと改めて思わされた。
最後の女性教師が「美しいロシア」と書けなかったところが心に残った。
結構昔の…
十九世紀末。ロシアの侵略は朝鮮半島にまで及び、日本に迫っていた。誕生間もない明治維新政府は国防のためロシアと開戦するか?妥協の外交か?国内では激論が渦巻いていた。しかし軍事力・経済力ともに弱小な日本…
>>続きを読む戦争とは地獄でしかない。
その言葉を、スクリーンに焼き付けたのがこの「二百三高地」だ。地獄。単なる比喩ではない。この映画が描き出すのは、まさに現実として立ち現れた、血と泥にまみれた煉獄そのものだ。…
「おしえ~て~ くだ~さい~♪」
なぜ~途中で~歌詞だけ大写しなんですか~♪
なぜ~歌だけ~流して引っ張るんですか~♫
小賀は狂ったんですか~♪
さちは無謀すぎませんか~♫
乃木はなんなんですか~…
『ゴールデンカムイ』からの興味で鑑賞。
元々、北海道の北鎮会館に行った事があったが
改めて映像でも日露戦争を知る機会になった。
日本語字幕がないため
声を聞くのに多少難航しつつ、
登場人物では乃木…
東映