『これって「好色」一代女なの?』
溝口健二監督の1952年作品『西鶴一代女』を鑑賞しました。井原西鶴の『好色一代女』を原作に、お公家さんに仕えていた女性・お春(田中絹代)の波乱に満ちた人生を描いた…
時に運命に翻弄され、時に理不尽な仕打ちによって転落していくお春の人生。不幸な過去がまた新たな不幸を招くという負の連鎖。かつて三味線を弾く物乞いに施しを与えたお春がついに三味線を弾く物乞いになるという…
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26.8.7 西鶴一代女
昔の女性は生きづらかっただろうなと思う。
自由な恋愛は許されず、
親が娘の嫁いだ先をアテにして勝手に借金してたものを、それを返すために娘が遊郭に身売りする。
勝之助が…
2026年7月29日
映画 #西鶴一代女 (1952年)鑑賞
御所勤め
洛外追放
大名の側室、嗣子出産
側近の裏切りで実家へ
遊郭へ
身請けされ住み込み女中に
妻に嫉妬され追い出され実家へ
結婚
…
このレビューはネタバレを含みます
お春の地獄のような半生を振り返る溝口健二の傑作文芸映画。
彼女が恋した相手は早々に斬首され、その後は父親の意向もあってあちこちを盥回しにされ、路頭に迷った挙句に50を過ぎても体を売って生計を立てる…
溝口健二監督の観る
脚本 依田義賢
すごく久しぶり観る
男(たまに女)に翻弄され続け乞食
同然になるお春の一生。唯一の純粋
な相手三船敏郎との悲恋から転げる
ように
2時間余りをショートエピソ…
不幸すぎてどうしようもない。
現代がどんな酷い時代であっても、女性にとってはこんな時代よりマシだろう、進歩していて良かったと思う。
日本映画の代表作とされるのは、そんなストーリーではなく、長回しやカ…