座頭市と用心棒の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『座頭市と用心棒』に投稿された感想・評価

3.0

〖1970年代映画:小説実写映画化:座頭市:大映〗
1970年製作で、子母澤寛の小説を実写映画化で勝新太郎の座頭市シリーズの第20作らしい⁉️
黒澤映画の主人公の用心棒が座頭市と戦ったら?の作品でし…

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花椒
3.4

映画監督岡本喜八生誕100周年記念@新文芸坐

タイトルからして勝新太郎(座頭市)と三船敏郎(用心棒)へ当て書きかと

[以前訪れた里へ久々に足をいれることになった市(勝)。平和だった里はすっかり荒…

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とし
3.5

2023年4月15日
映画 #座頭市と用心棒 (1970年)

#勝新太郎 の代表作の #座頭市 に #三船敏郎 の代表作の #用心棒 を対決

仮面ライダーとウルトラマンが対決したような

古畑任…

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対決ものでまだ戦ってないのはゴジラとガメラくらいでしょうか。会社を越えないといけないので実現が難しいでしょう。まぁ、最強同士が対決するとこうなるわな。
田中
-
私の黒澤No1「用心棒」、しかし残念ながら今作は座頭市と椿五十郎?は打ち消しあってしまい、とても残念だ。これ黒澤が監督してくれればなぁと思う映画でした。

座頭市勝新太郎と用心棒三船敏郎のスタープロの協力関係で生まれた大映、東宝ヒーロー対決企画に、滝沢修、嵐寛寿郎、若尾文子の大物を配した岡本喜八監督の豪華時代劇映画の力作だが、軽妙でスポーツ感覚に溢れた…

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展開がごちゃごちゃして、複雑でよく分からなかった。が、ラストの金に群がって這いずり回るシーンは迫力があった。
登場人物、悪人だらけ。今作の座頭市の性格は弱きを助ける正義のヒーローではない。
i
-
よく分からんかったけどカッコいいって言っとこう
tych
3.1

1970年 岡本喜八監督作品 116分。座頭市(勝新太郎)が三年振りに訪れた村は、小仏(米倉斉加年)一家により荒廃していた。一家には、用心棒(三船敏郎)もいる。小仏の父で小判の鋳造を担う烏帽子屋(滝…

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