このレビューはネタバレを含みます
本当にシリーズ煮詰まってたのかい。と言うスタッフ。
救いが感じられない。そりゃあもう、無遠慮にあっさりと主要人物達を殺しまくって何が楽しいねん。と言うより、やり方がうまくないから納得しないんだ。最後…
再見。序盤の酔っ払った用心棒が市を斬ろうとするシーンに本作の何たるかがあらわれているな。「ぐわぁぁぁ!!」と叫び声をあげるも、溜めて溜めてヤラれたフリ。あの思わせぶり演出には形式よりも “スター同士…
>>続きを読むゴミクズ。岡本喜八はとことんやる気がなかったのか、大映のせいでやりたいことをやれなかったのかわからないが、とりあえず観客に見せるのに値するレベルまで行けていない。キャラクターの弱さ、煩雑な脚本、退屈…
>>続きを読む「用心棒」、「椿三十郎」、「座頭市と用心棒」、「待ち伏せ」という「用心棒四部作」を半世紀ぶりにいっきに見直してみた。が公開当時に感じたと同様、この作品、二度と見たくないという感想しかなかった。本作は…
>>続きを読む勝プロダクション製作の映画。監督は岡本喜八、撮影は宮川一夫。
若尾文子出演作なので観た。
しかし、若尾文子は梅乃という役であったが、登場場面は少なくて残念であった。
タイトルからすると「座頭市と用…