ううん、やっぱり勝新製作だから座頭市が一枚上手感があって、用心棒がやや矮小化されてる。
まあそれはいいのだけど、ストーリーは用心棒のオマージュというか。
滝沢修がやっぱりワルなのはいいとして、細川俊…
もっとアクションを楽しむ映画かと思ったらかなりミステリー?な要素もあって、しっかり振り落とされないように気をつけながら見ないといけない映画でした(・_・;
でも2大スターの絡みやキャラクターのかっこ…
三船は男前!獣みたいなギラギラした眼光がほんと好き。目力はあの頃の用心棒のままだわ。
喜八らしいチャンバラシーン、斬るでも表現されていた簡単に命が飛ぶ残酷さを表現してるな。
アラカンの親分が相変わら…
話ややこしくて2回見んと分からんけどややこしなりすぎた結果全部無に帰すのは最高
黒澤映画も用心棒も座頭市もほぼ観たことないのが逆に良かったかも、絶対比較してしまうし
時代劇ってそういうもんなんだろ…
中盤から明らかに失速。だけど 好きな俳優ばっかり。割り切って共演を楽しむ系。前半は コミカルで 割り見やすい。
用心棒、好きな女の事で煮えきらなくなったり。ストイック過ぎず、あくまで喜八版の三十郎…
日本映画の二大スター勝新太郎と三船敏郎の共演作。タイトルは看板をそのまま持ってきていることからも何がなんでも当てるという意気込みを感じる。勝プロ製作であるので三船を迎えて力が入ったことだろう。
た…
三船敏郎と勝新太郎ですよっ!
用心棒と座頭市ですよっ!
よくぞ、実現してくれましたっ
この組み合わせ、どうなるのかなぁ〜
と期待できること自体が、
すでにありがたい!
二人のかけ合いが、見も…
座頭市勝新太郎と用心棒三船敏郎のスタープロの協力関係で生まれた大映、東宝ヒーロー対決企画に、滝沢修、嵐寛寿郎、若尾文子の大物を配した岡本喜八監督の豪華時代劇映画の力作だが、軽妙でスポーツ感覚に溢れた…
>>続きを読む1970年 岡本喜八監督作品 116分。座頭市(勝新太郎)が三年振りに訪れた村は、小仏(米倉斉加年)一家により荒廃していた。一家には、用心棒(三船敏郎)もいる。小仏の父で小判の鋳造を担う烏帽子屋(滝…
>>続きを読む座頭市シリーズ最大のヒット作
そしてやはり見どころは三船敏郎との共演なのだが…
座頭市が安らぎを求め3年ぶりに訪れた里はヤクザによって一変していた。そして座頭市の帰還を知ったヤクザは用心棒を雇う…