美術と演者がすごいだけで長い。その割に見せ場の火事が短い。主人公が入ってから出ていくまでの数年の為に何人かの花魁で繋いで尺稼ぎしていて、見れる画だからいいもののボトルショーだよなあ.....と思って…
>>続きを読む五社英雄監督の作品を初鑑賞。
友近さんがよくテレビで言ってるので、そんなにおもしろいのかな?と期待しました。
女優さんの顔の区別が…😅
白粉を塗ってしまうと、平成生まれには顔の区別がつかなくなって…
BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』(「日本の名匠シリーズ 苛烈! 濃密! 恍惚! 五社英雄特集」)で鑑賞。
「惨めな女になりたくない、嘘の世界で一番大きな花を咲かせたい」
明治40年(1907年)…
現大河ドラマで描かれているのは、今の所”陽”の吉原といった感じで、
それに対して
圧倒的に“陰”の吉原をこれでもかと描いているのが今作ではないかと思う。
子供の頃から何度も地上波放送で観ていたけ…
五社英雄監督シリーズ5作品一挙放送をBS松竹東急でやってたので録画をして見てみました
昔、子供の頃に吉原炎上を見た感想は 怖い でした
子供には 性産業、ドロドロした女の情念、バトル、性格の激しさ…
吉原遊廓の花魁の生き様を描く時代劇。原作・斉藤真一の『吉原炎上』『明治吉原細見記』
様々な理由はあると思いますが、本人の意図とは異なり、否応なしに働かざるをえない。病気のリスクもあるし、好きでもな…
借金の形に、『吉原』に、売られた、『女郎』達の物語。主人公は、『ヒサノ』。彼女も当然、売られた女。最初は、体を売ることに、抵抗があったが、それにも慣れる。『フルシマ財閥』の、御曹司には、『身も心も、…
>>続きを読む小学生の頃、祖母と一緒にテレビで見た映画だ!と気づいて視聴。タイトルしか覚えていなかったので、内容を初めて理解しました。
九重花魁が学生に結婚しようと言われたシーンが印象的。
学生が学費を借りるた…
東映