エンディングはマジでビビる。佐村河内が遂に○○。誰も見たことのなかった姿がとらえられる。しかしこれは本当に……?
新垣はアレだけど、今になって思えば彼もまたマスコミにあっという間に消費し尽くされた…
ゴーストライター問題。はっきりといって、当時もこの映画を観る前も斜に見ていた。だが、この映画を観終わって驚いた。見事にやられてしまったと。何をやられたのか。それは、ぜひこの映画を観てそれぞれに確認…
>>続きを読む「ゴーストライター騒動」における佐村河内守本人の「怒り」ではなく「悲しみ」に着目した当作品。学校で例えるならば佐村河内氏は「障害者学級に現れた天才少年」、新垣氏は「通常クラスの真面目な学級委員長」と…
>>続きを読む佐村河内氏の一件は、特にネット上でネタとして消費されていたように感じます。誰も彼に関する真実を追求しようとせず、簡単に「嘘つき」認定をしていました。この映画はそんな風潮に待ったをかけられるポテンシャ…
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