聖なる嘘つき/その名はジェイコブに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『聖なる嘘つき/その名はジェイコブ』に投稿された感想・評価

Roca

Rocaの感想・評価

4.1

ナチス占領下のポーランド、ユダヤ人居住区ゲットーが舞台である。ロビン・ウィリアムズ演じるジェイコブの嘘によって、人々は生きる希望を見出し始める。
医師、理髪師、ミーシャ、その他のゲットーの仲間たちは…

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綾

綾の感想・評価

5.0

思えば、映画というものも「願いをこめた嘘」やもんね。私はいつも映画からたくさんの希望をもらうけれど、それは、明るくて優しい嘘、だったりする。現実は映画のようにはいかなくて。私もそれを知っているのに、…

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ロビンウイリアムズ目当てで
sima

simaの感想・評価

5.0
ファイル⑤

ラスト、ジェイコブの店を見つめ鳥と空を見上げた彼の顔に「自由」が見えた。ミーシャが疫病神ちっくだけどジェイコブがリーナを預けるくらいには良い人。ものまねラジオが生で聞きたい。
azusa

azusaの感想・評価

4.1
希望がなくては生きられない。
Karin

Karinの感想・評価

-
しんどくてしょうがなかった。優しさが仇になってしまうのが悲しくて辛い。でも感動物語だし、常に死と隣り合わせのユダヤ人の恐怖と結束力が伝わる作品だった。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.7

ナチス占領下で生活するユダヤ人の優しい嘘を描いた作品といえば、やはりロベルト・ベニーニの「ライフ・イズ・ビューティフル」ですが、こちらもロビン・ウイリアムズの優しい笑顔とキャラクターが胸を熱くする良…

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torakoa

torakoaの感想・評価

4.0

1944年冬ポーランド、ユダヤ人地区。日常的に人々が殺害される中、自分もいつあっけなく殺されるか明日にも強制連行されるのではないか、いっそ自殺しようか、恐怖と不安と厭世観に苛まれながら暮らしている人…

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若干の出来過ぎ感はあるが、感動のストーリー。。
良い嘘はある。。
ロビンウィリアムス目当てで鑑賞。生と死が瞬間で入れ代わる日常。ユーモアはどんなときでも癒し。主人公も医師も人のために生きた。なんとも切ない。

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