或る夜の出来事の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 1934年の名作ラブコメディ
  • キャプラ監督の傑作で、現代でも楽しめる
  • クラーク・ゲーブルの余裕のある演技がかっこいい
  • 古典的なフォーマットの大人向けラブコメディで、テンポが良く面白い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『或る夜の出来事』に投稿された感想・評価

4.0
現在まで通じるラブコメのパターンがすでに完成されてます。ラストの伏線回収まで、お手本のような展開です。ロードムービーですが、移動が深夜バスというのがまた良い。

『チェンジリング』の中のレファレンスから飛んで鑑賞。永遠の大好物の00年代産ロマコメ、もといchick flickの原点を見た。何と言っても終わり方がすごく良い。プロダクションコードが生んだ最高のエ…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

約1週間前にみた。風と共に去りぬの人でその人の口が臭いっていうのを風のレビューでみたからそれがずっと頭にあった笑女の人は何かで見たなと思ってたけど見てなかったこの時代の化粧と演技で他の人と勘違いして…

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3年前くらいに見た。
恋愛映画あんま見ないけどこれは凄い好き

このタッチは実にフランク・キャプラらしく楽しめる。
しかしこういう軽い感じのラブコメがアカデミー賞を取るのだから、今とは違いアカデミー会員も頭が柔らかい(笑)

ワガママヒロインが徐々に変わっていく…

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車ですれ違うところ素晴らしい。走る花嫁、部屋の真ん中のカーテン(チョコリエッタ)
告白前の服を揉む仕草がいい
コミュニケーションの不成立によって愛を語るのは大賛成だがなにか他の切り口はないものか
nam
4.0

「ロマコメの古典的名作」

フランク・キャプラ監督作。
「ローマの休日」の元ネタと情報としては知っていたものの観てみるとほぼストーリーはまんま。

そして男女2人が徐々に惹かれあっていく距離感がいい…

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このレビューはネタバレを含みます

世間知らずのお嬢さん
新聞記者、公正的にはなんとなくローマの休日っぽい。
足りないものを補って変わっていくのが恋愛物語だと思ってたけど、なーんも変わらずそのままでもいいと教えてくれたような作品だった…

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