「佐田啓二が女たらし役なんて」とニヤニヤしながら見に行ったんだけど、素晴らし過ぎて、偉そうにあそこが良かったなどと書くのが失礼な感じの作品だった(それを言ったら、まあ全部の作品がそうだろうけど)。映…
>>続きを読む何処かミステリアスで、影があって 憂いに満ちていて、超絶イケメンの若太夫となら どうなったて良い。身を滅ぼしたって一向に構わいよ💕💕私なら絶対に別れません❗❗ってか 別れられません❤💕もう あの伏し…
>>続きを読むミステリアスでどこか影がある、浮気性な能楽宗家の若太夫を佐田啓二が演じてます。
自分が女にもてていることを自覚している男(笑)
「君は僕のこと好きだろう、僕も君のことを好きだ」、と若くして浜村流…
日本の美しさが詰まった作品
舞台が日本の伝統芸能を作品にしており、所作の一つ一つをこだわっていた
指先の一つから、景色、着物の花の一つまでなんて美しいのだろう
外国にいる機会が増えていく中で、こう…
面白かったです(^^)d私的にはどんぴしゃで、ハマってしまいました(/▽\)♪
新宿?の連れ込み旅館にて、ヒロインに全然下心を見せない能楽宗家の若太夫がスマートに布団の引いてある部屋に導いてしまうと…
映画としてみどころがあるかどうかわからないけど変なエモーションが爆発していて大好きだ。宮口精二みたいなもののわかったおじさまがブレーンにいたらいいよね。
お衣裳は銀座ちた和・江戸小町ゆかた。すてき…
2016年にも観ていたことがFilmarksで判明。
なんのコメントも残していない。
新文芸坐で吉村公三郎『女の坂』再見、大庭秀雄『女舞』
いずれも岡田茉莉子と佐田啓二の悲恋ものだが『女の坂』では…
女も男も私生活に色々あって芸の肥やしにしていくというストーリーなんだけど、良かった。葛藤が納得できるもので表現があからさまじゃないからだろうか。能の方はわからないなりに凄味を感じたけれど、踊りの方は…
>>続きを読む終盤差してくる。することしといてあんまりなオレ様能楽師だが、伏し目がちの佐田啓二ならしゃあない。貫禄の二枚目。岡田茉莉子は踊りにかなり力を入れていて、この頃のスターは違うと思わせる。銀座ちた和提供を…
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