チャップリンにしてはコメディチックな振る舞いは少なく、ブラックユーモアはいつも通りふんだんに利いた第二次大戦後すぐの映画。
婦人に保険金をかけて殺すことで金を稼ぐアンリヴェルドゥが捕まり死刑になるま…
チャップリン(ヴェルドゥ)による散文のような話。いろんなことを言ってる。一人殺せば〜百万人殺せば〜のセリフは有名だけど、はじめからこの話をみていくと、あれ、これはそういう話だったっけ?となる。
殺…
チャップリンが人間の「罪」について真正面から取り組んだブラックコメディ
主人公アンリは、恐慌により職を失い、犯罪に走る。重婚を重ね、保険金目当てで妻を殺害したりもする。その様子はいつものおどけたコ…
"One murder makes a villain; millions a hero.
(1人の殺害は犯罪者を生み、100万の殺害は英雄を生む。)"
失業者のヴェルドゥ(演:チャールズ・チャ…
シンプルでわかりやすい設定ながら、最後まで飽きさせない展開が続き、細部に控えめな可笑しみが忍ばせてある点も含めて、コメディとしてとても洗練された印象を受けた。そして終盤、個人による殺人と、経済や戦争…
>>続きを読むチャップリン映画の「まとめ観」の一環で、配信観賞。おそらく初見のような気がするが、粗筋はなんとなく知っていた。
端正なキャメラワークは見ていて心地よいのだが、ビシッとキメているようなショットやシー…
こんな話だとは思ってなかったけど気楽に観られた。
しかし最後のメッセージは唐突に感じた。途中でも戦争の話は上がってたけど、直接死者数にリンクするような感じじゃなかったような…自分が見落としただけかも…