怪獣対決シーンは前作「三大怪獣 地球最大の決戦」に続いて超コミカル。それとは裏腹に人間ドラマパートはゴジラシリーズで一、二を争う程秀逸。
濃い目かつ丁寧にドラマ要素を入れているおかげで観ていて飽き…
有名なゴジラの「シェー!」が出てくる映画ですが…ハッキリ言って嫌いです。スベってます。
やっぱり初代のあの雰囲気が好きなので、ここまで戯けるゴジラは見とうなかった。
きっと「神童」時代の加藤一二三さ…
このレビューはネタバレを含みます
2019年67本目
X星人と地球の人間との戦いがメインで、ゴジラ、キングギドラ、ラドンが出てくるけどおまけ程度だった。映像が綺麗になったり荒くなったりして、過去作のを使い回してるんだなと思いながら…
間違いなく人間パートはこれまでで最高傑作。唐突に始まるSF描写も円谷英二の力技ですんなりと入ってくる。宇宙船の内装やビームのエフェクトなどから次の年から始まったウルトラマンへの布石がふんだんに散りば…
>>続きを読むゴジラが唯一宇宙に行った映画。
しつこいほどのミニチュア破壊と、最後の1分までとにかく大暴れしまくるのが良い。X星人の弱点が音ってのも古典的だが良い。
X星人だろうと人間だろうと怪獣を思い通りに操る…
初期ゴジラ、総括にもなるんだけどスターウォーズ4〜6までの熱血なファンが1〜3の文句を言いたくなる気持ちも少しわかった。
映画のクオリティが上がるのと科学が進歩して、分からないことがわかるようにな…
196X年
“地球連合宇宙局”に所属する一夫とグレンは、新たに発見された木星13番目の衛星“X星”に向け宇宙船“P-1”で宇宙を航行していた
X星からは謎の電波が出ており、その調査も兼ねた宇宙開発で…
X星人のビジュアルがいかにも感。
OPからのこれはテンション爆上げのマーチで120億点。
怪獣パートは少し物足りない気がするが、今作は人間ドラマパートの比重が大きい。
SFドラマに怪獣を小道具とし…
怪獣大戦争というが怪獣たちの乱闘シーンは後半しかない
ほとんど異星人のX星人がメインの物語になっている
大乱闘的なシーンを見たかった人は満足できなさそう
まぁでもSFチックな雰囲気がかなり強めだ…