宇宙大怪獣ドゴラの作品情報・感想・評価

『宇宙大怪獣ドゴラ』に投稿された感想・評価

怪獣特撮物としてみると非常に地味な作品になりますが
SFベースの活劇スパイものとして見ると異色ではありますが楽しい作品だと思います
ダイヤをめぐる攻防や妖艶な若林映子
そして個人的にはこのダイヤ強盗…

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わしはヤング・ソルジャーじゃ。


本多猪四郎 監督 1964年製作
特技監督 円谷英二、音楽 伊福部昭
主演 夏木陽介、藤山陽子


勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日、9月5日は「石炭…

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3.5

なにげに好きなんだよなぁ。
炭素を餌にする宇宙細胞ドゴラ。これにダイヤモンドを狙うギャング団のストーリーが絡むという、これが大まかなストーリー。
ダイヤが炭素物質だってので、話がリンクするのが面白い…

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ほとんどが人間ドラマになっておりドゴラにあまり関係ないのが不満でした、ゴジラやモスラのようなアンチテーゼを入れてほしかったテーマ性がやや悔やまれる作品
2.9

異色な宇宙生命体ドゴラ、

ダイヤモンドや石炭を吸い上げる宇宙細胞ドゴラとの対決と、ダイヤモンドを争奪する騒動の二つが同時進行する。










1964年の公開、東京オリンピックの年だ。

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マサ
-
人間パートは長いし微妙ではあるものの、ドゴラとの戦闘シーンは良かった。ブルーインパルスみたいに戦闘機が飛ぶシーンは上がった。
NOPEの元ネタということで拝見。
テルミン(?)の音と共に現れる不定形の怪獣は今見ても新鮮。
人間たちのスパイ的な攻防の割合が多かったのだが、怪獣のシーンをもっと観たかった。
せの
3.0

地球上の様々な国で同時期にダイヤが盗まれる事件が発生。そのとき東京でダイヤ泥棒をしていた強盗団は、盗もうとしたダイヤが怪現象の隙に何者かに奪われてしまう。
警察やGメンは強盗団の仕業として調査を進め…

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狂人
3.2
ドゴラよりもマーク・ジャクソンなる変なスパイの方が目立つ映画

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