1964年公開。国際的なダイヤの窃盗団を追う日本の警察とアメリカのダイヤGメンの話に、地球に襲来した巨大宇宙生物が絡む四つ巴の展開。肝心のドゴラのキャラクター性が希薄でいまひとつ物語に深く関与できて…
>>続きを読む未見東宝特撮映画5作目は宇宙大怪獣ドゴラです。
これは怪獣映画では無いですね。
まずタイトルのドゴラ。こいつが怪獣ではないです。
途中タコかクラゲの様な姿が出るけど根本的に細菌、バクテリアみたいなや…
怪獣特撮物としてみると非常に地味な作品になりますが
SFベースの活劇スパイものとして見ると異色ではありますが楽しい作品だと思います
ダイヤをめぐる攻防や妖艶な若林映子
そして個人的にはこのダイヤ強盗…
このレビューはネタバレを含みます
犯罪物と空想科学の取り合わせで悪くなかったです。マークの役をもっと垢抜けた俳優が演じればより印象の違った作品になったのでは?ユーモアがあって楽しい。若林映子が魅力的でした。この時代の特撮を観ていて、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
怪獣といえば大抵恐竜の亜種みたいなデザインが多いなか、どこまで生物としての形を崩せるかの挑戦のようにも感じるドゴラのビジュアルは秀逸。悠然と空をたゆたうクラゲのような姿は、牙だとか爪だとか猛獣的な強…
>>続きを読むおせち料理に興味は無くても、美味しいローストビーフが入っていたら満足しちゃうように、なんか藤山陽子と若林映子でスッカリ誤魔化されたような気がするが、まあいいか。宝石ギャングの件がほぼメインだし、二の…
>>続きを読むやっぱり枝豆でしょ
どちらかというと、無国籍ギャング団VS刑事、という楽しみ方をしてしまいました。宝石強盗の一味を無国籍化してしまった天本英世さんに笑い、それを追う宝石Gメンのダン・ユマさんのと…
考えながら映画を見ることに少しくたびれ、ゆるゆるふわふわしたものを求めて鑑賞。本多猪四郎監督、円谷英二特技監督のコンビ。
NOPEのように、何の意思を持つかわからない飛行物体が、栄養を求めて世界中…