劇場No236
75点
小倉昭和館で開催された怪獣映画祭に於いて念願の劇場鑑賞😅ありがとう、昭和館🙇
これは東宝特撮映画のパイオニア・本多猪四郎監督が手がけた異色作であり、ゴジラやキングギドラのよ…
このレビューはネタバレを含みます
炭素を吸い上げる、宇宙怪獣という、アイディアは、良かったが、本作登場の、強盗団関連の、登場人物達と、うまくストーリーが、かみ合ってないのが残念。強盗団も、『ドゴラ』退治に、一役買うなり、強盗を、反省…
>>続きを読む CSで放映された『宇宙大怪獣ドゴラ』を久しぶりに鑑賞しました。
「船が、自動車が、ビルが宙に浮く!
地球に襲いかかる宇宙細胞の恐怖!!
宇宙をいくTV衛星がクラゲのように透明な異様な細胞に破…
1964年公開。国際的なダイヤの窃盗団を追う日本の警察とアメリカのダイヤGメンの話に、地球に襲来した巨大宇宙生物が絡む四つ巴の展開。肝心のドゴラのキャラクター性が希薄でいまひとつ物語に深く関与できて…
>>続きを読む未見東宝特撮映画5作目は宇宙大怪獣ドゴラです。
これは怪獣映画では無いですね。
まずタイトルのドゴラ。こいつが怪獣ではないです。
途中タコかクラゲの様な姿が出るけど根本的に細菌、バクテリアみたいなや…
怪獣特撮物としてみると非常に地味な作品になりますが
SFベースの活劇スパイものとして見ると異色ではありますが楽しい作品だと思います
ダイヤをめぐる攻防や妖艶な若林映子
そして個人的にはこのダイヤ強盗…
このレビューはネタバレを含みます
犯罪物と空想科学の取り合わせで悪くなかったです。マークの役をもっと垢抜けた俳優が演じればより印象の違った作品になったのでは?ユーモアがあって楽しい。若林映子が魅力的でした。この時代の特撮を観ていて、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
怪獣といえば大抵恐竜の亜種みたいなデザインが多いなか、どこまで生物としての形を崩せるかの挑戦のようにも感じるドゴラのビジュアルは秀逸。悠然と空をたゆたうクラゲのような姿は、牙だとか爪だとか猛獣的な強…
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