本多猪四郎は、ゴジラ映画以外にもSF映画を色々撮っている。
『妖星ゴラス』とか『緯度ゼロ大作戦』とか『マタンゴ』とか。
当時は、ゴジラを主役に映画を撮るという発想がなかったんじゃないだろうか?
それ…
■昭和の純真な子どもたちは「宇宙大怪獣vs自衛隊」に期待したはずなのに、ドゴラの正体は空を浮遊するクラゲのような、ときには結晶のような宇宙細胞。肩透かしを食ったはず。
■終始「警察vs宝石強盗団」の…
決してダメな映画ではないんだけど
チグハグさが貶めてる
ドゴラパートもダイヤモンド争奪戦も悪くない
寧ろ凄く面白い
ドゴラ消滅の方法もなるほどだったしね
だけど
モスラ対ゴジラみたいに綺麗にではな…
子供の頃テレビで観た記憶があった。
空に浮いている大きなクラゲ。
空に吸い上げられる山々。
この頃の映画はこのシーンどうやって撮影したんだろうって考える楽しみがあったなぁ〜。
特撮シーン以外はB…
アンドンクラゲか、クリオネか、どんなスゲー怪獣が出てくるかと思いながら観ていたらショボいヤツがほんの少しだけ、顔見せ程度に出てきただけで本当にガッカリ。宇宙大怪獣ドゴラじゃなくて、窃盗団と宇宙のクラ…
>>続きを読む怪獣映画のはずが、三流刑事ドラマみたいになってる。
パチもん外国人みたいな人がほぼ主役。
峰不二子もどきもいます。
これと似たような話がウルトラマンにもあったな。
チョコレートとダイヤの話。
そっ…
怪獣の出番が非常に少ない上に個性も弱く、メインのダイア強盗団対捜査班のドラマもアクションも非常にぬるい上に、そのドラマパートがほぼほぼ怪獣パートと無関係という、映画としては壊滅的な作品
ただ196…