神は死んだという言葉とともにやってくる近代科学。宗教は世俗のゴミ箱になっていく。もちろん魔術は宗教以前のものだからより蔑ろにされ、それでもその過渡期にいた人間というのはこんな感じなのかな~と思いなが…
>>続きを読む“やがて訪れる死だけが真実だ”
またまたベルイマン作品。
この前に「ペルソナ」と「叫びとささやき」という難易度高めな映画を見てるので、シンプルな喜劇に戸惑いw
「え、ここ笑っていい、、、んだよね、…
なんだこのエンディングは…
おどろおどろしいのにご機嫌なテイスト。
どこまで科学が進歩したところで死ぬのは怖いし、訳わからん物は恐ろしいし、何も変わらないってことだろうか。
本筋とはあんまり関係…
ヴォーグレル博士 (座長)
アマン (弟子)
シムソン (馭者)
ヴォーグレル祖母 (調剤師)
テューバル (司会役)
vs
エーゲルマン (領事)
スタルベック (警察署長)
ヴェルゲールス (…
モノクロのおかげで光の美しさが際立ってました。森の映像めっちゃ綺麗。
で、これ、、、どう見たらいいんだろう??
暗示と思い込みの怖さはあるけど、
これ、ハッピーエンド?なの??
人間の愚かさみたいな…
このレビューはネタバレを含みます
皮肉めいた作品
最後のランプの揺れ
実際におこってないことをあたかも起きたように見せる事 の現実を惨めに自虐的に描いてる
でもそれってすごい事だと私は思う
仲間は手堅く準備して独立したり、他の団…