小津安二郎監督の観る
脚本 野田高梧/小津安二郎
何度目か分からないがまた観る。
娘の結婚が気になる父親。そんな娘
が相談も無しに結婚すると言い出し
許さんと父
娘世代が親世代にかなり激しく抵…
彼岸花の正確な花言葉は知らないが、ネガティブな意味合いが強いことは容易に想像がつく。封建的な父親と開放的な娘の対立構図はいつもながらの小津映画といった向き。しかし父親が笠智衆でなく佐分利信というだけ…
>>続きを読むこれぞ小津安二郎、現代ではあり得ない家族関係や女性に対する価値観が変わってゆく姿を映している。
母親役の田中絹代の存在感が素晴らしい。佐分利信も娘を想う父親を好演して見事
ラストに近づき、中学の同窓…
娘がお見合いではなく恋愛結婚をしようとする。
それに父は納得がいかず断固拒否しているときのやり取り。
父「若い女が外に出るとろくなことがない、2、3日家でよく考えろ」
娘「会社があります」
父「よ…
昭和を感じられた。
初のカラー作品、色に補色が使われてて当所の西洋モダン感というのかな?とにかくレトロかわいい。
あと、笠智衆の風格が相変わらず良い…!!「子は親が思うようにはいかんもんだ」
堅…
他人事となると物分かりが良く、下品な下ネタも友人と言い合うようなオヂになるのに、自分の娘の結婚のこととなると、どうにも止まらないモラハラ頑固親父になってしまうという…
興味深く当時の風俗を見た。
マ…
金と思えば真鍮やったとしてもだね、真鍮を金にすればいいんだよ。
フィックスとフィックスの反復をただひたすら続けてるだけやのに、どうしてこうも奥行きが出るもんかな、懐が深いというか、体幹が強いという…
DVD📀所有、再鑑賞。「東京暮色」以来一年ぶりに小津安二郎1958年監督作品。小津安二郎・野田高梧脚色。里見とんの小説原作。佐分利信、田中絹代、有馬稲子、久我美子主演映画。
小津安二郎の初のカラー…
これこそ日本映画、という感じ。
ほとんどのシーンが精緻に作り込まれていて、俳優陣も見事に演じきっている。
登場人物も皆人間らしく、かっこ良い所も悪い所もあって感情移入してしまう。
また、BGMは優…