自分のことを名前で呼ばれることに嫌悪感を持つ信者と修道院長との会話のやり取りがかなりの居心地の悪さかと思ったら急にハエ叩きの一音が鳴り響く様子などどこへ向かうかわからない展開が面白い。件の信者が町の…
>>続きを読む再見。やはり対象に興味を持てないとキツい。が、名前を呼ばれるのを嫌がる修道師の件でウィリアム・ブレイン時代特有の「込み入った話になるとクローズアップ」モードで神経質さがマシマシになる辺りは見入ってし…
>>続きを読むこの映画が「つまらなかった」と感じることが既に何かを証明することに成功してる気がする。つまり、平穏ではないし生きづらいかもしれないが、俗世のほうが面白い。
だって一番面白かったの皮むき器買いに行くと…
修道院も人間関係のいざこざとその調停が多くてかなり面倒臭そう。
ただ、触れ合って文字通り一体になり賛美歌を歌う様は美しく見えた。
黒一色を背景にした抽象的な空間表現が俗世を超越した場の空気を表現し…
エッセネ派って言うかうっせぇな派に改名した方が、やってる事渋谷駅前でFree Hugsの看板抱えてる奴等と同じ。しかも困ったらとりあえず歌っとけ(笑)みたいな姿勢が見え見えで更にウザい、なんだこいつ…
>>続きを読む不毛な神様ごっこに耽る職業聖職者様たちを捉える嫌味なまでのクロースアップはドライヤー以外の何者でもないし、敬称を省いて名前で個人を呼ぶことは軽蔑だなどとほざき倒す自称親友5人持ちのオッサンを黙らせる…
>>続きを読む事あるごとに歌ってるけど、これが宗派の特徴なのかね。
「キリスト」とか「全能の神」といった決まり文句が登場しなければ、まともな話をしてるように見える。
議論、議論、議論の連続で、改めてワイズマンは法…