ロジャー・コーマンと言えば、『ロックンロール・ハイスクール』の特典映像に出てきたビジネスマンみたいな中年のおじさん、というイメージで、早撮りB級映画の巨匠と言う言葉とは余り結びつかない雰囲気を長い事…
>>続きを読む 低予算映画の帝王、ロジャー・コーマンに迫ったドキュメンタリー。
50年代から低予算で娯楽映画を量産しまくったコーマン。質より量という感じがするが、このドキュメンタリを見ると彼の確かな信念を感じ…
正直テンションが上がったのはオープニングとエンディングのB級映画総集編映像。インタビュー自体はそこまで面白い話がなかった。作中ではB級映画というワードは使われず搾取映画と表記されていた。タランティー…
>>続きを読む2021年5月現在もご存命で昨年はコロナ禍で「コーマン検疫映画祭」を開催する等未だ精力的に活動する先日95歳になったB級映画の帝王、ロジャー・コーマン爺のドキュメンタリー。出演する監督はマーティン・…
>>続きを読む地球の映画ファンが感謝してる。
低予算映画の帝王ロジャー・コーマン。
彼が作る映画は何百本もあるが、どれも予算が少ないものばかりでありながら、しっかりと黒字にするという敏腕。
数多くの監督、俳優…
コーマン門下生の豪華さと、次々に巣立っていった彼らが今でもコーマンを敬愛していることが十二分に伝わってくるだけでも嬉しくなる一作。特に、ニコルソンが涙を流しながら師匠へ感謝を伝える姿にもらい泣き。
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