このレビューはネタバレを含みます
小説では楽しめても映画にすると非現実感が露わになってダメなやつ。いくら親の仇とは言え、殺した後に兄弟仲良くハッピーエンド、最後は「春が2階から落ちて来た」は詩的すぎて意味不明だった。
〈あらすじ〉…
今まで見た中で1番暗めな伊坂幸太郎作品だったなぁ
ほかのより伏線回収って感じもしなかった
でも物足りないかと言われたらそんなことも無く
題名とかは伊坂幸太郎って感じだけど中身はあまり伊坂幸太郎みを感…
小説を読んでからの映画鑑賞です。
映画を楽しむなら小説を後から読むのがいいかな。
話をまとめる為か内容が少しシンプルになっている。
ミステリーの要素も少し弱くなっている気がする。
原作の伏線の要素…