理想の女性・マチルドと結婚したアントワーヌの甘美な日々を描いた恋愛作品
パトリス・ルコント監督作品
情熱的で芸術的で真理的な
格別の恋愛が描かれていて
2人だけの世界に恍惚とする
色合いも光の映し…
「ねぇ ひとつだけ約束してちょうだい 愛してる振りだけは絶対にしないで」
「友達の夫婦と出かけたり 休暇を共に過ごすなど 何とも うさんくさい 夫婦間の愛情不足や 亀裂を 埋めるために行わ…
パトリス・ルコントを初めて観たのは20歳の頃で、ここに描かれる美しさを映像ばかりにとどめながら、通り過ぎてしまったところがある。若い頃の僕は、本質的な意味での男女関係に、ほとんど興味がなかったことが…
>>続きを読む久しぶりの再鑑賞
ぜんぜん記憶になくて、いや
アントワーヌの顔は少し、記憶の片隅にあったかな
ずっと、紗がかかったような映像
アントワーヌの恍惚の世界は、あんな感じなのだろうか
わたしもあんな世界…
こういうカップルが一番好きなんだよ
性描写多いのに、なんか不快じゃなくて綺麗というか、柔らかくて優しいひかり
オーデコロンで酔っ払ってダンスして、鏡の前でして、めちゃくちゃ好きなシーンなんだけど
変…
髪結いの亭主の何がダメなん?って思ったら、そういうことか
一方は幼少からの夢を叶えて、一方は泡沫の夢を抱けたのでは
アントワーヌが変態で陽気で突き抜けてる笑
顔が少しバリー・コーガンに似ていて、…