遺伝子を研究する兄・泉水(いずみ)と、壁の落書き消しの仕事をする弟・春(はる)。
彼らは仙台市で起こる連続放火事件と現場に残された落書きの謎を追う。
次々と紐解かれていく真実と同時に、家族の哀し…
原作のファンなだけに脚本がかなりわかりやすいものになっていていたのでストーリーが軽く感じられた。 二時間で描くのにはこのくらいにしないといけないのだろうけど。 原作とは別物の映画として観ればよくでき…
>>続きを読む気づいたら、家族に感情移入して観ていた。
最後はハッピーエンドとまではいかないものの、望んでいた展開で終わって良かった。
お父さんがかっこよすぎる。
渡部篤郎さんの演技が最高でした!悪役に限る。…
平成最後になぜこれを観ようと思ったのかはわからないが、後悔はない。春が二階から落ちてきた、とゆう冒頭から始まる今作品は、家族について考えさせられる、美しくも切ない内容だった。春と泉水の絆や、この家族…
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