アマプラの配信終了が近いので鑑賞。
ユーゴスラビア出身のエミール・クストリッツァ監督・脚本による、第二次世界大戦からユーゴ内戦まで、ユーゴスラビアの激動の歴史をブラックユーモアを交えて描く歴史コメ…
”ウンザ!ウンザ!クストリッツァ!”
恵比寿ガーデンシネマにて鑑賞。
完全版を前半後半に分けて、上映しているようだったけれど、後半を観る時間が無かったため通常版を一本(約三時間)で鑑賞。
何だろ…
映画の限界なんて存在しない。
パワフルでエネルギーに溢れた、喜劇でもあり、悲劇でもあり、フィクションでもあり、ノンフィクションでもある、あまりにも壮大なブラックコメディ歴史映画。
ジャンルに分類でき…
美とは何かという問いについて包括的に答えるなら、もしかすると沈黙こそが1つの有力な答えになるかもしれない。また、言葉とは何かという問いについて同様に答えるなら、沈黙を破ることというのが1つの対(つい…
>>続きを読む「昔、あるところに国があった」。エミール・クストリッツァ監督が生まれた国であるユーゴスラヴィア。その国は「単1の政党が支配し、2つの文字を持ち、3つの宗教が存在し、4つの言語が話され、5つの民族から…
>>続きを読むc CMXCV by CIBY 2000 - All rights reserved.