アンダーグラウンドの作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • ブラスバンドの音楽が印象的で、映画全体にエネルギーがあふれている
  • 物語は戦争や生と死を扱い、不条理性や偶然性も描かれている
  • 地下で生活する人々が生き生きとしており、祖国への愛も描かれている
  • 重くて乱痴気でパワフルな作品で、一気に見てしまうほどの魅力がある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『アンダーグラウンド』に投稿された感想・評価

よくソニーの真似したなぁ
seta
2.3
このレビューはネタバレを含みます

陽気な曲で始まり、同じ陽気な曲で終わる。冒頭の楽器隊は一体?
この時代の戦争とか生活の事とかよく分からないので、常に?状態。
劇場の床から舞台に飛び出てる窓も、ロシア皇帝?も何のこっちゃ。
そして、…

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このレビューはネタバレを含みます
長尺が気にならない、最高の時間をくれた映画。
冒頭から始まる音楽からハート鷲掴みでサントラを買ってしまったほど。
ラストシーン良過ぎて感動に心が震えた。

映画の限界なんて存在しない。
パワフルでエネルギーに溢れた、喜劇でもあり、悲劇でもあり、フィクションでもあり、ノンフィクションでもある、あまりにも壮大なブラックコメディ歴史映画。
ジャンルに分類でき…

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4.0
よく分からないけど、他にない展開で、それこそが希少な映画体験。
5.0

美とは何かという問いについて包括的に答えるなら、もしかすると沈黙こそが1つの有力な答えになるかもしれない。また、言葉とは何かという問いについて同様に答えるなら、沈黙を破ることというのが1つの対(つい…

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母国の暗い歴史を、とびっきりのブラックユーモアで包みながら美しい映画にしたエミール・クストリッツァ監督。

人を許すこと、許されること。いつまでも忘れてはいけないこと。

深く考えさせる名作です。
時代背景を全く知らない私にはなんだかわからなかった。

フェリーニの8 1/2っぽい感じもしたしウェスアンダーソンのような感じもした。

この手のシュールな笑いは私には分かりづらかった。
5.0
記録用
一番好きな映画かも。
3.6

「昔、あるところに国があった」。エミール・クストリッツァ監督が生まれた国であるユーゴスラヴィア。その国は「単1の政党が支配し、2つの文字を持ち、3つの宗教が存在し、4つの言語が話され、5つの民族から…

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